optimus bright L-07C がやってキタ!
国内端末だし、店頭に行けばホットモックに触れると思うので、さらっと流していきます。無料版の mobile ASCIIが付いてきました。厳選アプリなど掲載されていて、これからスマートフォンを使う方などには、うれしいんじゃないでしょうか。
商品内容は、本体、バッテリカバー3色、ACアダプタ、USBケーブル、バッテリ。
裏蓋は、ベリベリ剥がすタイプ。バッテリ容量は、1500mAh。SIMカードは、バッテリを外さないと交換できないですが、microSDカードは、バッテリを外さなくても交換可。
正面上部に受話口、センサーが2つ付いてます。正面下部に、タッチセンサー式の MENU、HOME、BACK、SEARCHボタンがあり、こちら充電中は、青くゆっくりと点滅します。また不在着信があった場合は、白くゆっくりと点滅します。
上面には、3.5mmイヤホンジャック、microUSB端子、電源ボタン。microUSB端子はスライド式の蓋が付いています。
左側面には、音量調整ボタンと Gキー。Gキーは、モーションセンサーによる操作をおこなうときに押すボタンで、eトリセツの中にいくつか操作方法が記載されてます。そのうちの操作のひとつとして、Gキーを押しながら、ホーム画面を左右に傾けると、ホーム画面が左右に移動するというものがあります。正直、どうなんだろうという機能なので、将来的にアップデートなどで、他の機能をGキーに割り当てできるようになるとうれしいです。
最後に、optimus bright L-07C について、いつものごとく充電環境を調べてみました。検証では、AC充電なのか、USB充電なのかもステータスを見て確認してます。ステータスは、設定 > 端末情報 > 端末の状態 > 電池の状態 で確認できます。
以下、外部アダプタとケーブルの組合せと充電結果のまとめです。
optimus bright L-07Cは、どんな環境でも一通りAC充電が可能なようです。ただし、エネループ KBC-L2Aでの充電時、一部の組合せ(表中の※)で、ほとんどの場合、AC充電となっていたのですが、1回だけ USB充電と表示され、その後、なぜか再現していません。まあ、ほとんどの組合せで充電が問題ないので、あまり気にする必要はないかもしれません。その他端末についても、microUSB 端子をもつデバイスの充電環境のまとめページにまとめていますので、ご参照ください。
2011.06.20 Optimus bright L-07C
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