ASUS Eee Pad Transformer TF101 がやってキタ!

10.1インチのAndroidタブレットが キーボードと合体して、ノートPCスタイルで利用できる EeePadを入手しました。液晶保護シート作成のため、これから本体は工場に送るので、ひとまず外観など簡単にご紹介です。


入手したのは、日本語版でパッケージは、こんな感じ。



箱を開けると、10.1インチスクリーンのタブレットが登場。さらにタブレットの下には、キーボードドックが入っていて、その下に付属品が入っていました。



内容物は、タブレット、キーボードドック、USB-ACアダプタ、専用コネクタのUSBケーブル、その他説明書など。USB-ACアダプタは特殊っぽく、他に外部アダプタをいろいろ試してみましたが、EeePadを充電できるものはありませんでした。



タブレット正面には、インカメラ。



背面には、5MPカメラ。あと、背面に技適などのシールが貼ってるんですが、ドッキングしているうちに剥げてきそうだったので剥いじゃいました(^^;



タブレット底部の真ん中には、ドッキングポートと充電ポートを兼ねた専用コネクタ。その両脇にドッキング用のツメが引っかかる穴が空いてます。



タブレット左側面には、電源ボタンと音量調整ボタン。



タブレット右側面には、microUSBカードスロット、HDMI(type C)ポート、3.5mmイヤホンジャック。



こちらが、キーボードドック。



キーボードドック左側面。専用コネクタの充電ポート、USBポート。



キーボードドック右側面。SDカードスロット、USBポート。



ドッキング部分は、こんな感じ。ガチャッと最後まで押し込むとロックが掛かるようになっている。



キーボード。日本語版には「かな」も印字されてます。



ドッキングすると、普通にパソコンみたいです。バッテリは、タブレット、キーボードドックの両方に内蔵されていて、両方で最大16時間のバッテリーライフだそうです。



EeePad(左)と Galaxy Tab 10.1(右)を並べてみた。長辺方向で少しEeePadの方が長いです。



厚みは、EeePadの方が厚いですが、大きさの割に軽く感じます。



ウチのサイトを表示させてみた。Galaxy Tab 10.1の方がくっきりという感じ。並べてみなければ気にならない程度かもしれません。



あと、COMPUTEX TAIPEI 2011で展示機を触ったときは、OSバージョンが3.1でしたが、日本語版は 3.01でした。でも、microSDは普通に認識してたので、良しとします。


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2011.07.2 EeePad TF101


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