S21HT(Touch Diamond)の外観など

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イーモバイルの S21HT(Touch Diamond)をお借りしているので、レビューさせていただきます。あくまでも試作機ということですので、製品版とは異なる箇所があるかもしれません。

まずはS11HTとの比較。正面から見ると、少しS21HTの方がコンパクトです。厚みは、およそ半分といった感じ。DIAM100系とは液晶面の輪郭が異なるので、専用の保護シート(スパプロ、イープロ)を作成中。
s21ht_gaikan_01.jpg s21ht_gaikan_02.jpg  ※それぞれクリックすると大きな画像が表示されます。

上側には電源ボタン。左側には音量調整ボタン。下側にはストラップホール、HTC拡張端子、マイク穴。右側は何も無し。
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裏側にはオートフォーカス機能のついた3.2メガピクセルのメインカメラ。スタイラスは底から引き出す。スタイラス内部に磁石が入っていて、本体に差し込むと、途中でスッと吸い込まれていく。DIAM100系のスタイラスとは微妙に形状が異なります。
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リセットボタンはスタイラスを抜いたところの下にある赤いボタン。電池は、DIAM100系と同じようで、Mugen Power 1000mAh バッテリ HTC Diamondが使用できました。ただし、バッテリカバーの形状はDIAM100系と異なるので、カバーの互換性はありません。バッテリカバーを外すと、上側にスピーカーが見えます。よく見るとカバーにもスピーカー部分が空いていました。
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HTC拡張端子の横にあるストラップホールは、穴が小さめなので、そのままではストラップを通すのが難しかったです。そこで、まずは縫い糸などにストラップを引っかけて、糸を通してストラップを引き入れましょう。
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2008.09.23 Windows Mobile


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2 Responses to “S21HT(Touch Diamond)の外観など”

  1. おJI |

    横画面での文字入力はどのようにするのでしょうか?

  2. NARi |

    ★おJIさん
    ソフトキーボードや手書き入力のSIPが使えるようです。さすがにテンキー入力は、場所をとるので、縦画面の時しか選択できないようですが、試作機ですので、変更があるかもしれません。