KDDI デザイニングスタジオに行って、昨日発表された auの新機種を見てきました [Xperia_Report]
昨日発表された au のスマートフォン5機種が、一足先に KDDI デザイニングスタジオ と au NAGOYAで展示されているというので、KDDI デザイニングスタジオの方へ見に行ってきました。また、スタッフさんの話では、展示機は実際の販売品と異なる部分もあるかもしれませんということでした。
まずは、Galaxy S II WiMAX ISW11SC。
実際に触る前までは、結構でかいんだろうなと思っていましたが、最近Galaxy NEXUS に触り慣れているせいか、そうでもなかったです。Galaxy S II WiMAX ISW11SC(左)とGALAXY S II LTE SC-03D(右)と並べてみました。この 2台の持ちやすさは同じくらいでした。
Galaxy S II WiMAX ISW11SCの システムメモリと RAM情報。
Galaxy S II WiMAX ISW11SCの 端末情報。
NFC搭載ということでしたが、読み取りの規格が異なるのか、SUICAなどには反応しませんでした。説明員の方の話によると、今後、情報を埋め込んだ NFCタグをTSUTAYAなどの店舗に設置していくということで、まずは、そういった専用のタグの読み取りから始めるそうです。デモ機だったので、実機では挙動が異なるかもしれません。
続いて、Xperia acro HD IS12S。ロゴは、Sony Ericssonでした。
Galaxy S II WiMAX ISW11SCの後に触ったので、さらに小さく感じましたが、現役 acroと比べると、持った時に違和感があります。現役 acroは再度のラウンドが大きく、上下方向に少し幅が狭まっているので持ちやすく感じます。Xperia acro HD IS12Sは、サイドが直線的な分、違和感を感じたのでしょう。これも慣れたら気にならなくなるとは思いますが。
Xperia acro HD IS12Sの システムメモリと RAM情報。
Xperia acro HD IS12SCの 端末情報。
続いて、iida INFOBAR C01。持ちやすさという点では、そのスリムな形状故に、圧倒的に他のデバイスより持ちやすいです。個人的には、方向キーがあれば満点だったんですが、全体のバランスから難しいんでしょうかね。
iida INFOBAR C01の システムメモリと RAM情報。
iida INFOBAR C01の 端末情報。
iida INFOBAR C01ならではの機能として、ロック解除の際にテンキーに解除すると起動するアプリを割り当てたりできます。また、電源キーで通話終了するようにも設定可能です。
続いて、MOTOROLA RAZR IS12M。ハード的にインターナショナル版との違いはなさそうでした。その薄さがかえって幅広感を感じさせているように思います。
最後に、optimus X IS11LG。小さすぎず、大きすぎず、このくらいのサイズが欲しいという人向けですね。
次の予定があったりで、最後はろくに写真も撮れませんでしたが、最後に、Xperia acro HD IS12S と MOTOROLA RAZR IS12Mで撮影した写真を掲載しておきます。この2台は、外部から microSDカードの抜き差しが可能なため、自前の microSDを挿して撮影させてもらいました。
こちらが、Xperia acro HD IS12Sで撮影した写真。リンク先は、3000×4000サイズ(1.64MB、1.87MB)の加工なしの写真となっているので、ご注意ください。
こちらが、MOTOROLA RAZR IS12Mで撮影した写真。リンク先は、1840×3264サイズ(1.45MB、638KB)の加工なしの写真となっているので、ご注意ください。
>KDDI デザイニングスタジオ
>au NAGOYA
>pocketgames – au スマートフォンのグローバルモデル4機種を発表(13:46 iida INFOBAR C01のスペックを追加)
>pocketgames – au iidaブランド BARタイプのスマートフォン INFOBAR C01 を発表(13:49 グローバルモデルスマートフォンのスペックを追加)
2012.01.18 GALAXY SII WiMAX ISW11SC, INFOBAR C01, Motorola RAZR IS12M, Xperia acro HD SO-03D /IS12S, Xperia NX SO-02D
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