docomo Xperia NX SO-02D がやってキタ![Xperia_Report]

あとから発売される Xperia acro HD SO-03Dと比較すると機能面では、NXを選ぶ理由はないんじゃないかと思われますが、デザインとか持ちやすさとかを重視してるので、個人的には NXの方が好みなんです。 そして、カラーは迷いに迷って、今回はホワイトを選択しましたが、ブラックも捨てがたいですよね。



この後、すぐに保護シート作成のため工場送りになるので、軽くレビューなど。 本体外観などは、体験会でのレビューをご覧ください。

こちらがパッケージ。 グローバルモデルの Xperia S は SONYパッケージでしたが、NXは いつものdocomoパッケージでした。



そういえば、ドコモ miniUIMカードは初めてでした。 ツールの山岳賞ジャージを連想してしまう UIMカードデザインは、かなり好物な部類に入ります。



初期セットアップでは、まずドコモオリジナルの設定をいくつかおこなった後、Xperiaシリーズのセットアップをおこないます。その中で、ホームアプリや電話帳アプリなどを「ドコモ」仕様にするか「Xperia」仕様にするか選択できます。もちろん、後から設定は変更できます。



そして、「ドコモ」仕様(左)と「Xperia」仕様(右)のホーム画面がこちら。



そして、「ドコモ」仕様(左)と「Xperia」仕様(右)のアプリ一覧がこちら。



こちらが、初期状態の内蔵ストレージ容量。



こちらが、初期状態のRAM容量。



こちらが、初期状態の端末情報。



端末仕様確認ツールを使って確認しましたが、やっぱり NFCは塞がれてました。うーん。



サービスメニュー(*#*#7378423#*#*)に入れたので、Software info と Configuration。



付属品は、いつものACアダプタ、USBケーブル、イヤホンの他に、USBホストケーブルと microSDカードリーダが入ってます。



USBホストケーブルは、キーボードやマウスにも対応してますね。ThinkPlus USBトラベルキーボード ウルトラナビ付も認識してます。トラックポイント、タッチパッド、キーボード、すべて使用可能。ただし、プリインの POBoxでは日本語入力に切り替えることができなかったので、別のIMEを用意するとかしないといけません。



USBホスト機能は、ウチのポケットホストアダプタ microUSBポケットホスト microUSBでも代用可能ですね。



最後に、Phone Arenaで Xperia Sのベンチマークをおこなっていたので、同じベンチアプリを実施してみた結果を貼り付けておきます。


Quadrant Standard Edition(Android マーケット)
Xperia NX SO-02D:3088
Xperia S:3062



AnTuTu Benchmark 性能評価(Android マーケット)
Xperia NX SO-02D:6380
Xperia S:6466



NenaMark2(Android マーケット)
Xperia NX SO-02D:36.1fps
Xperia S:37.5fps



BrowserMark http://browsermark.rightware.com
Xperia NX SO-02D:73006
Xperia S:75875

Xperia S unboxing video | Xperia Blog
Phone Arena – Sony Xperia S benchmark tests
pocketgames – Xperia NX SO-02D、Xperia acro HD SO-03D 体験会に行ってきました(SmartWatchもありました)


2012.02.24 Xperia NX SO-02D


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