[Windows_Phone_app] gMaps Pro がバージョンアップで 日本語メニュー や Latitude に対応

Windows Phoneでの地図アプリと言えば、Googleマップのクライアントアプリである gMaps が定番ですね。こちらの有料版 gMaps Pro が v1.24へのアップデートで、かなり機能拡大したので、ご紹介します。

gMaps Pro(Marketplace)

v1.24 アップデート内容

・ ストリートビューの改善
・ 私の場所 (お気に入り、最近の場所、ピンの場所)
・ 地図レイヤーとして Google Latitudeに対応
・ 新たな対応言語: ポルトガル後、日本語
・ Offline Chinese offset detection(よく分かりません)


Google Latitudeを利用するには、設定 > Googleの緯度 を選択して、オプションを有効にします・・・ 日本語がちょっと微妙ですね・・・



お気に入りやストリートビューを使うには、登録したい場所やビューを見たい場所を長押しして、ピンをドロップ。 ピン情報欄の「住所が書かれた部分」をタッチします。



すると、ピンをドロップした位置の詳細情報が表示されるので、下のメニューから、目的の項目を選択します。



ストリートビューを選択すると、こんな感じに、その地点から見た画像をぐるり360度表示可能です。本家 Googleマップのように、位置の移動はできませんが、今後の対応に期待したいです。

gMaps Pro(Marketplace)


2012.07.12 Windows Phone 7.x, Windows Phone 全般


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2 Responses to “[Windows_Phone_app] gMaps Pro がバージョンアップで 日本語メニュー や Latitude に対応”

  1. G-yan |

    後は、お気に入りの場所が同期できるとうれしいんですけど。

  2. NARi |

    ★G-yanさん
    そうですね。着実に進化しているようなので、期待して待ってましょう。