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STREAM 201HWでスピードテスト　住宅街編

懲りずに駅から遠い住宅街にて、STREAM 201HWとXPERIA SO-04Dで対決。

3G環境でのテストもしましたが、STREAMは圧倒的に早く、圧倒的に安定しています。メーターが振り切れるのを見るのは久しぶりです。これでテザリングが使えたら最高なんですがねー。

A　一回目はいつも行ってるラーメン屋の駐車場です。1号線沿いですから、利用者も多いはず。
いつものように3回づつテストしてみましたが、結果はSTREAMが下り平均34.8Mbps、上り4.2Mbpsでした。Xiは3.8Mbps/0.5Mbpsと、LTEだよね？的な数値です。Xiはちょっと前だと40Mbps以上出ていたこともありましたが、利用者が増えた現在では賞味期限切れということでしょうか。

B　続いて、住宅街のど真ん中での計測。山の中腹で、電波的には厳しいところです。
STREAMは3G表示、XiもLTE表示が消えて3Gになっていました。結果はSTREAMが下り平均15.5Mbps、上り2.5Mbpsでした。Xiは4.1Mbps/0.4Mbpsですね。XiだとLTEも3Gも大きな差が無いのが情けない。ベストエフォートとは言え、これでは誇大広告ですね。STREAMは3Gでもこんな数字が出るのはどうしてなんでしょ？

C 次は頂上近く、1年前だとKDDIでも時々切れていたぐらいの電波過疎地でしたが、今ではどちらも4G/LTE表示です。結果はSTREAMが下り平均24.0Mbps、上り4.1Mbpsでした。Xiは5.4Mbps/0.5Mbpsですね。

D　山を降りて、再度住宅街へ。
結果はSTREAMが下り平均23.1Mbps、上り2.8Mbpsでした。Xiは5.9Mbps/0.2Mbps。

AXGPの利用者が少ないこと、またSPEEDTESTのアプリが繋げているサーバーに普段データを置いている訳ではないため、実用的にはあまり意味がありません。あくまでも参考程度に考えていただければと思います。混雑しているかどうかの判断材料にはなりそうですね。

計測ポイントはこちら。