bing/google mapsとupdate

HTC 8XにUpdateが来ていたので、早速。
結果、何がどう変わったのか、全くわかりません。

さて、Map Compareというアプリを入れてみました。上下で違う地図を表示できて、縮尺や位置が同期できます。GoogleとBing、その他、YahooやOpen Street Mapなどが利用できます。3Dのビルの表示であったり、屋内マップであったりStreet Viewであったりと、Google Mapsが最強ですが、ZENRINのデータを利用しているGoogleやGooには無い細かな地名などがMapionにはあったりします。

それでは、BingとGoogleはどうなんでしょう。実は市街地図に関してはbing mapsもZenrinのデータを利用しているようですが、少しずつ表示方法が違いますね。こちらは梅田周辺地図です。

同じZenrinでも、bingはすき家やスタバ、三井住友やUFJ、みずほ銀行のアイコンはありますが、Googleにはモスバーガーや松屋、近畿銀行のアイコンになります。アイコンは視認性が良いので、どんどん増やして欲しいのですが、大人の事情でしょうか?

アイコン料金って一体いくらなんでしょうね? こちらは枚方市駅周辺です。

話は戻りますが、Update後、バージョンは下の画像のようになりました。日本語リソースはもちろんありません(涙)

Google Maps
Bing Maps 大きな縮尺の場合、Nokiaのデータも使ってます
Mapion


2013.02.12 htc 8X, Windows Phone 8.x


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