UQ WiMAX の Try WiMAX にトライしてみた
UQ WiMAXのパフォーマンスやサービスエリアを確認できる「Try WiMAX」を実際に申し込んでみた。この「Try WiMAX」は、無料で15日間、機器をレンタルできるもので、実際の申し込みには、本人名義のクレジットカードが必要ですが、きちんと返却すれば、請求はされませんし、返却時の送料もかからないような方法になってます。申し込みは、こちらのページから。
仮申し込みから約1日で、本申し込み完了のメールが届き、さらに2日後に申し込んでいた機器が届きました。今回申し込んだのは、USBタイプのUD01SS。シルバーのまぶしいパッケージには、UD01SS本体と説明書、ドライバCDが入っていました。
Windowsの場合(※)、PCにUD01SSを差し込むと自動的にインストーラが起動してドライバとUQ WiMAX Connection Utilityをインストールしてくれるはず・・・だったんですが、なぜか自分の環境ではUQ WiMAX Connection Utilityがインストールされませんでした。そこで、こちらのページから、最新のユーティリティソフトをダウンロードして、インストール。その後、PCにUD01SSを差し込むと無事に機器を認識して、UQ WiMAX Connection Utilityも起動しました。 ※Macの場合は、あらかじめ、CDやサイトからダウンロードして、ユーティリティソフトをインストールしておく必要があります。
こちらのページから、サービスエリアの確認ができますが、会社はエリア内となってますが、室内、屋外ともに圏外となりました。また、自宅付近は、2009/10/28現在、未対応エリアとなってますが、アンテナ1本で少し不安定な状態でしたが、なんとか接続はできました。
スピードテストをしたところ、アンテナ1本でたまに切断するという不安定な状態ですが、下り2Mbps程度、上り1Mbps程度が確認できました。今後は、エリア拡大が課題ですが、こういった無料での貸し出しサービスがあるので、エリアの心配な方は、きちんと試してから購入することができて安心ですね。
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