Pre O2版 その2

Preで電話O2のPreは旅立って行きましたが、実は追加でもう一台ゲットしたりして…

前回の報告の通り、ローミング環境では儀式をパスすることはできません。そこでSprint版同様Palm Profileの儀式をバイパスするROMを作り本体に焼いてみました。もちろんWifiはもちろんのこと、通話もできるようになりましたよ。

記念にBlackberryからPreに電話してみました。あぁ、感動っすねー。

ROM作りの流れですが、まずUbuntu環境を作り、そこでの作業となります。実はMeta Doctorというお手軽ツールがあり、環境さえ構築できていれば(これが結構大変ですが)約3分で儀式をパスするROMイメージが作成できます。Preに戻す作業は10分ほどで完了。勝手に再起動して、はい出来上がりです。

今から爆睡して、午後には日本語化と3Gの設定を頑張ってみます。

The WebOS Internals Meta-Doctor
O2 Preゲット!


2009.11.3 Palm


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4 Responses to “Pre O2版 その2”

  1. |

    おっ
    ここまですすんでいたのですね。すばらしい!!
    あとで3Gの設定をしたファイルを送っておきます。
    間違いあったら修正をFBいただければ幸いです。

  2. ミニー |

    あはは(^^)徹夜しましたね(まだ1日目かな?)
    Meta-Doctor 簡単で良さげですね

  3. hiraper |

    ミニーさん♪
    もちろん徹夜です。なぜか眠くないんですよ。せさんのおかげで3GのSIMでもデータ通信も可能となりました。皆さんのお陰です、はい。

    Meta-Doctorはすばらしいのですが、環境構築が大変です。Mac環境なら簡単なのでしょうかね?

  4. hiraper |

    せさん♪
    おかげさまですんなり3G通信がOKになりました!

    あとは日本語入力ですかね。ブラウザのバージョンの違いか、以前私が取り上げたAjaxサイトもミニーさんが取り上げておられたサイトもうまくいかないです。

    どうしたものか。