Youtubeが1440pに対応しているらしい

非公式なものなので、ちょっと不安ではありますが、1440p対応のYoutubeでトランスフォーマーのトレーラーを再生してみた。
左がLG G3での設定画面、右がM8ですが、同じ非公式Yourubeアプリでの設定画面です。
  

1440pって?

ちょっと前まで1080pで撮影ができてすげー って状態だったのが、今はスマートフォンで4Kが撮影できる時代。4Kってのは3840×2160、1080pは、1920×1080、今回スマートフォン版のYoutubeアプリ(非公式)が対応したのは2560×1440ですね。数字が大きいほどキレイってことで良いのですが、スマートフォンではどうなのでしょう?

動画を再生して比較

そもそも、スマートフォンの小さなディスプレーで並べて再生しても差がわかりにくいんです。キレイに感じるのは間違いないのですが、何がどう?と聞かれると、クリアで、奥行きがあって、メリハリのある画像とか適当なことしか書けません。動画ですしね。
テストはしていませんが、Youtubeで大事なのは音です。HQとHDじゃ音がまるで違いますから、1440pでの音はもっと上かもしれませんよ。

あと、1440pだとWiFi環境でも、時々止まります(怒)。これは、仕方ないですね。
 

動画を止めて比較してみた

おぉ、違う、違いすぎるぞ!
サブリミナル広告があるぐらいだから、肉眼ではっきりわからない場合でも、潜在意識には「1440pって、すごっ!」ってきっと刷り込まれているに違いありません。人間のセンサーは意外に高感度なんです、絶対。
  

結論

非公式版なので、何も判断できません。

APKは「Youtube APK 1440p」などのキーワードで検索してみてください。非公式アプリのインストールはくれぐれも自己責任でお願いします。
 

 


2014.08.12 G3, HTC One (M8)


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