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HYBRID W-ZERO3 内覧会 in 大阪に参加してきました

今回は、お手伝いも兼ねての参加でしたので、本体に触ることはほとんどなかったのですが、セッション内容に対する反応や質疑応答などを聞いていて、参加した皆さんの期待感の大きさを感じました。

セッションの前後に設けられたタッチ＆トライの時間は、皆さん本気でいじってましたね。質問もバンバン来るし、中の人も大忙しでした。その時間は、端末のお世話をしつつ、簡単な質問に答えたりしてたんですが、当然、触った人の感想も様々。「思ったとおりヨカッタ」、「じっくり触って印象が変わった」、「やっぱりQWERTYキーがないとW-ZERO3じゃない」、「Xcrawlの操作性が（アドエスと比べて）かなり良くなっていた」、「質感は上がったね。でも重くなったかも」、「そうですか、（重さは）こんなものでしょう」などなど。本当に感じ方はいろいろですね。

続いて、セッション。マイクロソフトの伊藤さんとウィルコムの板垣さんから、今後の展望やHYBRID W-ZERO3の製作に関するお話し等。XBOXやPCとのシームレスな連携などは、実現すれば、かなりおもしろいことになりそうです。この辺のお話しは、CESでも展開されていたので、ある程度予想はしていましたが、Blogには書かないで、といったお話しもあったり。

あと、HYBRID W-ZERO3の製作に関する話題の中で盛り上がったのが、製品化に際して候補となったデバイス形状についてです。5つの候補がスライドに表示され、アンケートをとったのですが、今回参加された方の多くは、QWERTYキーボードのついた「CのBlackBerryタイプ」と「Dのアドエスタイプ」を支持されてました。次期デバイスの参考にしてもらえると参加した甲斐がありますね。
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また、予約開始日の1/14からは、ウィルコムプラザと大型量販店で実機を触ることができるようです。大阪の場合、ビックカメラなんば、ヨドバシカメラ梅田、ウィルコムプラザ梅田の3箇所。今回の内覧会に参加できなかった方も、予約前にタッチ＆トライが可能です。

質疑応答の後も、さらにタッチ＆トライの時間があったのですが、皆さんまだまだ触り足りないといった感じで、予定終了時間をオーバーしてしまいましたね。盛況なうちに終わった今回の内覧会をステップに、今後も、こういったイベントが大阪や他の場所で開かれると嬉しいです。お手伝いできることがあれば、全国どこにでも駆けつけるつもりですので、開催者の皆さん、できるだけ多くの場所での内覧会開催をお願いしますm(_ _)m