Fitbit Charge HRの電池の持ちがハンパない
「なんで心拍数?」って良く聞かれますが、体調管理です。自転車で毎週峠を二つ越えるのですが、その時の最大心拍数を把握しておきたいからです。
ところが、Moto 360の場合、Endomondoというロガーを起動して自転車で3-4時間移動するといつのまにか電池切れになってます。Moto 360のディスプレーに平均スピードや脈拍など色々な情報が常時表示されているからというのもありますが、何より脈拍を測るセンサーが超電池食いなんだと。ですから、AndroidWearで脈拍センサーの無いものは概ね電池の持ちが良いんです。
動画を見てもらえば分かりますが、グリーンのLEDの明るさがさまざまですし、何より点滅させてるんですよね。LEDそのものは目に見えないほどのスピードで点滅しているものですが、Fitbit Charger HRは目でわかるスピードで点滅させています。明るさは精度向上に繋がりそうですし、点滅させることで省電力化してるのでしょうかね。
実際、満充電から心拍を計らなくなるまでまる5日間、120時間ほど連続運転ができたのにはびっくりです。グラフを見る限り手から外しているタイミング以外は常に心拍数を拾っています。昼寝も自動計測されてしまいました。
昔、Fitbitを使っていた時は、これほど精度が高く無かったと思いますが、利き手かどうかや感度設定など、細かく設定できる=感度が高いってことでしょうね。
2015.07.14 Fitbit Charge HR, Smart Watch
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