Note 5のキーボードケースで日本語を入力してみる その2

珍しくその2です。

ちょっと動画を撮ってみましたので、ご覧下さい。
前回同様AIU-OpenWnn日本語入力IMEフリック対応キーボードを利用していますが、ROMの焼き直しでデータを削除してしまったので、今回は高さと幅を若干変更したのみです。つまりリターンやバックスペースキーの入れ替えなどは行っていません。実は、その1で苦労して作ったキーサイズの変更などはほとんど意味が無く、全体の高さと幅の微調整でオッケーでした。また、このキーボードケースを装着すると、どうやらタッチパネルの該当部分の感度かタッチ判定を大きくしているようで、ただキーレイアウトを変更してあるだけではなさそうです。

キーボードカバー装着⇒NFCでキーボードケースだなと認識⇒タッチ感度を上げ、画面サイズを変更など⇒Samsungキーボードに変更という流れっぽいです。でもね、NFCを遮断していても、時々なぜか普通に感度アップ状態になって普通に入力できるのです。バグかな?
 
 
では動画をどうぞ。
 
 

Note 5のキーボードケースで日本語を入力してみる その1
 


2015.11.26 Galaxy Note 5


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