Edy（エディ）搭載 イーマネーバンドを利用して、なんちゃっておサイフケータイ！
e-money band（イーマネーバンド）は、電子マネー「Edy（エディ）」を搭載した腕時計タイプのアイテムです。本来の使い方は、そのまま腕時計風に装着して、お財布代わりに使うモノなんですが、この中身を利用して、なんちゃっておサイフケータイを体験してみました。
e-money band（イーマネーバンド）の中枢にあたる Edy（エディ）機能のパーツは、シリコンバンドから簡単に取り外せます。さらにこのパーツの中に Edy（エディ）トークンと黒いコイン状のプラスチックパーツが入ってます。この黒いコイン状のものが Edy（エディ）そのものです。
この黒いコインを大容量バッテリーの裏蓋の隙間にセロテープで仮固定。スタンド部分に乗っかっているので、Edy（エディ）トークンと裏蓋の間には隙間があります。この状態でIS02にバッテリカバーを戻して、VAIOのFeliCaポートに載せると、見事にEdy（エディ）として認識され、EdyViewerが起動しました！
さらに、黒いコインをGalaxy S と TPUソフトケースの間に押し込んでみました。結果は、見事認識されました。
IS02 と 大容量バッテリーの事例から、多少隙間があっても認識できることが分かりましたが、認識がにぶい場合は、flux PIT Mobileを適当な大きさに切って裏面に貼っておくと認識率がアップするかもしれません。
活用方法次第では、もっとおもしろい使い方もあるかもしれませんね。というわけで、このe-money band （イーマネーバンド）をショップでも販売開始しました。ご注文は、下記リンク先からどうぞ。
普通に使うだけじゃもったいない。おサイフケータイにチャレンジしたいあなたへ！
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2011.01.27 
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