保護シートを貼るときに入る気泡を そこそこ簡単に押し出す方法

保護シート、とくに大きな面積のものを貼るときには、気泡が入りがちです。そんな気泡を身の回りにあるもので、比較的簡単に押し出すことができるので、ご紹介します。

実際に、Optimus Pad にスパプロを貼ってみました。エアブローでほこりを飛ばして作業したので、ほこりは入りませんでしたが、気泡がたくさん入りました。


作業前に、ポイントがひとつ。気泡を押し出す前に、あまり保護シートを押さえつけないこと。

使う道具は、MONO消しゴム。他の消しゴムでもいいかもしれませんが、粘りけのあるものは向かないと思います。

消しゴムの辺を液晶に押しつけるような感じで、気泡を外側に押し出します。指なんかで押し出すよりも、ザクザク気泡が消えていきます。

こんな感じで気泡が抜けます。あとは、消しくずを掃除して出来上がり。

一度おためしあれ。


2011.04.7 お知らせ, 共通


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2 Responses to “保護シートを貼るときに入る気泡を そこそこ簡単に押し出す方法”

  1. level3 |

    ipaq h2201頃から時どき拝見させて頂いております者です。
    保護シートの空気抜きは一言言わせて下さい。それはセロファンテープで保護シートの上から取りたい空気をくっつけようとする動作で徐々に外に追い出すといったシンプルな方法です。つまりセロファンテープで保護シートを僅かに持ち上げることがミソです。
    セロファンテープの粘着力は少し弱くしてからの方がやり易いと思います。

  2. NARi |

    ★level3さん
    ホコリが入らずに貼れた場合は、シートを持ち上げたくないので、こんな方法を考えました。ホコリが入ってしまった場合は、level3さんの方法で持ち上げて、ホコリを除去しながら、気泡も抜いてます(^^ゞ