Xperia neo も Edy (エディ) なんちゃっておサイフ化

レビューするのをすっかり忘れていた Xperia neoですが、前回のおサイフ企画でこしらえた薄型Edy基板を使って簡単に「なんちゃっておサイフ」できたので、ご紹介します。
各写真をクリックすると大きな画像が表示されます


まずは、普通に Xperia neoのご紹介。全体に流線型のボディは、見ているだけでもカッコイイ。



正面上側には、受話口、インカメラ、センサー。正面下側には、Back / Home / Menu の基本ボタン。



上側には、HDMI(Type D)出力端子、3.5mmイヤホンジャック、microUSB端子。HDMI端子とmicroUSB端子は、カバー付き。



下側には、マイク穴と、バッテリカバーを開けるためのとっかかり、ストラップホール。



右側面には、電源ボタン、音量調整ボタン、カメラシャッターボタン。



背面には、Exmor R 採用の 8.1MPカメラ、LEDフラッシュ、スピーカー。



バッテリカバーは、バリバリと剥がすタイプ。バッテリは、これまでのXperiaシリーズとは異なる 1500mAhの「BA700」。SIMスロットは、バッテリを外したところにある。microSDカードスロットは、カメラの横。



そして、ネジの一つが浮き上がっているように見えるところがストラップを引っかける場所です。最初は、ネジが緩んでいると勘違いしましたが、よく見ると、普通のネジの頭に、もうひとつネジの頭を取り付けたような構造になってます。



neoは、CPUやメモリ、OSなど基本的な性能は arcと同じです。違うのは、本体やディスプレイのサイズ( Xperia arc:125 x 63 x 8.7mm、117g、4.2″ 854 x 480 Screen と Xperia neo:116 x 57 x 13mm、126g、3.7″ 854 x 480 Screen )、インカメラの有無などです。



で、ようやく おサイフ化の話です。実は、Xperia neoは、バッテリカバーがドーム状に膨らんでいて、バッテリとバッテリカバーの間に結構な隙間があります。この隙間に前回のおサイフ企画でこしらえた薄型Edy基板がすっぽり入ってしまったのです。



なので、この隙間に相当するバッテリカバー側に薄型Edy基板を固定します。ただし、そのままでは、バッテリの影響で Edyが機能しません。



そこで、バッテリの大きさにカットしたflux PIT MobileでEdy基板を覆い、セロテープで固定しました。

これで問題なくファミリーマートでお買い物できてます。

pocketgames – Edy (エディ) なんちゃっておサイフ企画 (第3弾)


2011.05.10 NFCなど, Xperia arc, Xperia neo


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