HTC プレスイベントに参加してきました!

今回、HTCのプレスイベントにお呼ばれしたので参加してきました。内容は、これまでの HTCの足跡とこれからの展望について。

各写真をクリックすると大きな画像が表示されます。ちなみに今回の写真は、すべてhtc Sensationで撮影したモノです。撮影技術が未熟なので、その辺を考慮してご覧ください。


過去を振り返るムービーでは、すごく懐かしいデバイスが時系列で紹介され、ああ、これは、あの頃の話だなどと、懐かしい感じで良かったです。まあ、それは、それとして、これからの展望が気になるところ。その中でも、HTC Watchという動画コンテンツについての説明が一番力は入っていたように感じました。これは、いわゆる動画配信サービスなんですが、多くの配給会社と締結して、よりリッチなコンテンツを用意しているそうです。現在、500タイトルで、今後一ヶ月ごとに200タイトルずつ増やしていく予定だとか。HTC Watchの要件を満たすデバイスとして、現在は、FLYER、Sensation、EVO 3Dが対応。配信には、プログレッシブ ダウンロードという方式をとり、通信開始から数秒後にはコンテンツの再生が可能になるというもの。動画を直接 TVなどに HDMI出力することで、PCレスな環境で、気軽に動画を楽しめるようにしたいそうです。

あと、NFCへの対応についても、今後、積極的に取り組んでいきたいというお話し。ハード的には、すでにに対応可能ということですが、セキュリティ面など解決すべき問題があるので、実現にはもう少しかかりそう。スピードアップしてお願いします HTC様。


その後、タッチ&トライの時間。 Sebsation、EVO 3D、Salsa、FLYER、ChaCha の 5機種が展示されてました。このうち、Sebsation、FLYER、ChaCha の 3機種は、レビューも書いているので、割愛。

そうそう、ChaChaはブラックを持っていたので、一緒に展示デバイスと記念撮影してきましたが、その後、このブラックChaChaは、強奪されてしまいました・・・



さて、これまでに実機を触ったことがない EVO 3D、Salsaの2機種を短時間ですが、触ってきたので、ご紹介します。

まず、EVO 3D。アメリカ Sprintから発売されている端末で、その名のとおり、裸眼でも立体視が可能な3D液晶と、Dualレンズによる 3D撮影をウリにしています。EVO WiMAXなどと同じクラスのデバイスです。




あと、Facebookボタンを搭載したタッチ端末の Salsa。小さくてコロコロしてます。

今回、わざわざプレスイベントを開催したということは、近々なんらかの動きがあるんではないかと聞いてみましたが、そこは笑ってごまかされました。楽しみに待っています。


2011.06.24 ★展示会・イベント, 共通


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