携帯の「小型基地局」

イーモバイルの定額&低料金サービスのおかげで120%活用をさせてもらっていますが、地下では使えないことがほとんどですよね。NHKによると、ノートほどの大きさで、価格が数万円と大幅に安い小型の基地局をことし9月をめどに解禁する方針だそうです。この基地局は「フェムトセル」と呼ばれ、ソフトバンクは年内に、auは来年にでも動きがあるようですが、残念ながらdocomoとイー・モバイルは「検討する」にとどまっています。

数万円なので個人でも手が届きそうな価格ですが、地下鉄駅構内に装備するにはそれ以上にさまざまな費用が掛かるのでしょうね。イーモバイルには是非とも頑張ってもらい、地下を制覇していただきたいです。

NHK


2008.07.22 Phone


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2 Responses to “携帯の「小型基地局」”

  1. sakura |

    AUとは意外ですね。
    http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0712/25/news082.html
    を見る限りだと相当やる気がないようにも読み取れたんですが。

    SBはレンタルの基地局があるけど、あれだけじゃ物足りないのかな?

    DoCoMoはホームUでそれっぽい使い方をしているから動き出そうとすれば一番早そうな気もします、組織内の意思統一の問題がありそうですが(^^;

    イーモバにはFONみたいなノリで手軽に導入できるものをお願いしたいですなぁ

  2. hiraper |

    私はやはり地下でイーモバがびしばし使えるようにお願いした
    いです。休息の場がなくなるとも言えますが(^−^)