シャコシャコしてますか?! – Xperia mini pro ですよ

ただいま液晶保護シート作成の旅に出ている Xperia mini pro SK17i(香港モデル)、まだ少ししか触れてないんですが、結構気に入りました。日本語ロケールも入ってるし、POBOXも入ってるし、日本でも売り出せばいいのにと思ってしまいます。
各写真をクリックすると大きな画像が表示されます
というわけで、いつものように写真レポです。


正面は、液晶上部に、受話口、インカメラ、センサー。液晶下部に、タッチセンサーの BACK、MENUボタンと、ハードキーの HOMEボタン。



背面には、スピーカー孔、メインカメラ、LEDフラッシュ。



上面には、電源ボタン、蓋付きの microUSB端子、3.5mmイヤホンジャック。底面には、ストラップホールのみ。



向かって右側に、音量上下ボタン、カメラボタン。左側には、バッテリカバーを開けるためと思われる窪み。



こちらが、香港モデルのキーボード。プリインされている POBOXとの連携が素晴らしく、右端の地球アイコンで日英切り替えできたり、QWERTYキー付きデバイスとして、普通に日本語入力ができることがうれしいです。



バッテリカバーを外したところに、SIMスロットと microSDカードスロットがあります。



初期状態のバージョン情報。



ここから、いくつかの端末と並べた写真が続きます。

まずは、Xperia mini pro(左)と X10 mini pro(右)。 Xperia mini proの方が縦方向に少し長いですが、厚みと幅がほぼ同じなので、手に持った感じは変わりません。キーは 1列増えてイイ感じな配列になってます。解像度が増え、スピード感もアップ、正常進化してますね。




続いて、Xperia mini pro(左)と Motorola DEFY(右)です。さすがに mini proと並べると大きく見えてしまう DEFYですが、FWVGA(854×480)のスクリーンなことを考えると、がんばってます。

Xperia 同士の比較は、Xperia mini pro(左)と Xperia neo(右)。neoも DEFYと同じくFWVGA(854×480)スクリーンで、厚みも薄くがんばってます。コンパクト端末でも「いろいろな方向性があるよね」ということで並べてみました。



最後に、Xperia mini pro(左)と ChaCha(右)。同じ HVGA(480×320)スクリーン。 シャコ!か、前面配置かで違いはありますが、いずれも QWERTYキーを持つアンドロイド端末です。そういえば、CahChaは、Fnキーとスペースキーの二度押しで ATOKの日英切り替えができることを右脳先生のところで知りました。ますます ChaChaの株が上がってますが、プリインの POBOXも負けてません。




個人的には「コンパクト」とか「QWERTYキー」というキーワードに反応してしまう体質なため、NEW miniの方も気になっていて、かなり悩ましい状況になってます。miniも、液晶保護シート作成の旅に出ているので、戻ってきたら更に悩んでみようと思います(^^;


2011.08.4 Chacha, DEFY, Xperia mini pro, Xperia neo


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