とにかく かわいい Xperia mini

初代からわずかに大きくなったとは言え、まだまだ十分にコンパクトな Xperia mini(ST15i)が、かわいくて思えて仕方ありません。そんな miniも、ただいま液晶保護シート作成中ですので、保護シートをお探しの方は、もうしばらくお待ちください。
各写真をクリックすると大きな画像が表示されます

というわけで、いつもの写真レポです。


正面には、上側に受話口、センサー類。そして、液晶の下側にタッチセンサーの BACK、MENUボタンと、ハードキーの HOMEボタン。



背面には、カメラ、LEDフラッシュ、スピーカー孔。



上面には、電源ボタン、着信LEDランプ。底面には、3.5mmイヤホンジャック、蓋付きの microUSB端子、マイク穴、そしてバッテリカバーとの境にストラップを装着するための2つの溝。



正面向かって右側に音量上下ボタンとカメラボタン。左側には、バッテリカバーを開けるための窪み。



バッテリカバーを開けたところに、SIMスロットと microSDカードスロットがあります。バッテリは、Xperia mini proと共通の EP500(1200mAh)。

SIMは、この向きで差し込みます。



初期状態でのバージョン情報。



ここから、いくつかの端末と並べて撮影した写真が続きます。

まずは、Xperia mini(左)と X10 mini(右)。新型の方が少し縦が長いですが、実際に持ってみた印象はそれほど変わりません。むしろ、HVGAになったこと、そして中身のサクサク感とが相まって、かなりグレードアップした感じが味わえると思います。



続いて、Xperia mini(左)と Xperia mini pro(右)。当然ですが、キーボードが付いてない分、miniの方が小さいです。フリックのみでいける人は、ぜひ miniのサイズ感を味わってほしいですね。



今度は、Xperia mini(左)と Motorola DEFY(右)です。さすがに実際の大きさではかないませんが、DEFYも FWVGA(854×480)スクリーンな割にコンパクト。いまだに人気があるのがうなずけます。



最後に、同じXperia同士で、Xperia mini(左)と Xperia neo(右)。neoも DEFYと同じくFWVGA(854×480)スクリーンでコンパクト。そして、香港版の neoも、miniと同じく、日本語ロケールと POBOXを搭載してます。

いろいろ書いてきましたが、miniの場合、そんなことよりも何よりも 「かわいいよ mini 」 の一言に尽きるのではないでしょうか。


2011.08.5 Xperia mini


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