MOTOACTV から アプリをアンインストール
すっかり他のAndroidデバイスとの連携をあきらめてしまった感の MOTOACTVさん。そんなわけで、MOTOACTVさんを普通のAndroidデバイスとして遊んでみています。参考にさせてもらったのは、こちら。 MOTOACTVを捗らせる方法満載なので、要チェックです。
時計とカレンダーの Widgetは、Retro Clock Widget(Android マーケット)を使ってみました。
MOTOACTVを捗らせる方法の中でも、STARTボタンの MENUボタン化は、個人的に必須です。あと、ついでに MUSICボタンを HOMEボタン(ランチャー切り替え)にしてしまいました。
/system/etc/keylayout/G2-keypad.kl の [key 220 FITNESS] を [key 220 MENU] へ変更
/system/etc/keylayout/G2-keypad.kl の [key 387 MEDIA] を [key 387 HOME] へ変更
そして、いろいろといじってるうちに不要なアプリも出てきます。しかし、コマンドプロンプトからアプリをインストールする方法は知っていたんですが、アンインストールする方法を知らなかったので、ぐぐる先生に聞いてみました。
インストール
> adb install アプリ.apkアンインストール
> adb uninstall パッケージ名
アプリのパッケージ名は、/data/data の中を調べるそうです。
パッケージ名が分からない場合は、Zeam Launcherのランチャーを表示して、MENU > Uninstall を選択すると、バツ印の付いたアプリをアンインストールできます。
ただし、素の状態だとエラーが出るので、PackageInstaller.apkを入れ替えます。
adb shell mount -t ext3 -o remount,rw /dev/block/mmcblk1p18 /system
adb shell cp /system/app/PackageInstaller.apk /sdcard
adb shell rm /system/app/PackageInstaller.apk
adb push PackageInstaller.apk /system/app
adb shell chmod 644 /system/app/PackageInstaller.apk
これで、簡単にアプリのアンインストールができるようになりました。
>MOTOACTV(rooted)を捗らせるアプリと設定など : 8796.jp管理日誌
>Motoactv – xda-developers
>Retro Clock Widget – Android マーケットのアプリ
>Zeam Launcher – Android マーケットのアプリ
2012.01.7 MOTOACTV
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