au Galaxy S II WiMAX ISW11SC がやってキタ!

さっそく近所の auショップで、ISW11SCを買ってきました。今回、auで初めて機種変更したんですが、機種変対象の IS12TをSIM入れっぱなしで貸し出し中だったため、SIM交換手数料2100円を払って、機種変更しました。IS12Tに刺さっているSIMは無効になるそうです。ドコモの場合は、本体購入して、後でSIMだけ入れ替えれば良かったのですが、普通の人とは、いろいろと違った使い方してるので、まあ仕方ないと言えば仕方ないですね。

先日、KDDI デザイニングスタジオで見てきたばかりですし、店頭に行けばホットモックも触れると思うので、サラッと流していきます。

こちらがパッケージ。内容物は、本体、バッテリ、イヤホン、説明書、2GB microSD。



液晶上部には、受話口、センサー類、インカメラ。



液晶下部には、真ん中に HOMEボタン、その両脇にタッチセンサー式の MENU、BACKボタン。



上部には、3.5mmイヤホンジャック。底部には、マイク穴と microUSB端子。



正面向かって右側に電源ボタン。正面向かって左側に音量上下ボタンとストラップホール。



背面には、メインカメラ、LEDフラッシュ、スピーカー孔。バックパネルの質感は、ツヤ消しで触り心地良いです。



バックパネルは、ベリベリと剥がすタイプ。バッテリの容量は、1850mAh。SIMスロットは、バッテリを外さないと交換できませんが、microSDスロットは、バッテリ付けたまま抜き差し可能。



バッテリカバーの裏にNFCアンテナがあります。ストラップホールは、穴を通して出っ張りに引っかけるタイプ。



プリインのアプリ一覧。スクリーンショットは、ホームボタン+電源ボタンの同時押し > 電源ボタンを離す、で単体撮影可能です。




初期状態の内蔵ストレージ容量とRAM容量。



初期状態のシステム情報。KDDI デザイニングスタジオで先行展示していたデモ機と比べると、ハードウェアバージョンが少し上がっているくらいでしょうか。



そして、先行展示のデモ機では使うことができなかったNFC機能を試してみます。最初にNFCの設定をONにする必要があるのですが、設定を開くと「初期化中。しばらくお待ちください・・・」と出たまま30分経っても変化ないので、サポートセンターに電話すると、いったん電源を落として、SIMを抜き差ししてみて欲しいと言われ、これを試したところ無事 NFCの設定が開き、リーダライタ機能をONにすることができました。

そして、SUICAをかざすと認識しました! プリインの NFCタグリーダーでも支払日と残額は確認できました。

ちなみに、SIMカードを抜いた状態でも NFC機能は使えました。



そして、Suica Reader(Androidマーケット)をインストールすれば、こちらで乗車降車の駅名まで確認できます。



SMS(Cメール)は送信可能。フォントもプリインで5つの中から選択可能。



同じ 4.7インチ 1280×720 HD SUPER AMOLEDのスクリーンを持つ Galaxy NEXUSと並べてみました。少しGalaxy NEXUSの方がオレンジがかっているように見えます。個人的にはあまり気にならない部分ですが、見え方には個人差があると思うので、その辺は実機を見て判断してください。Google Mapを表示させてますが、Galaxy S II WiMAX ISW11SCの方が、上下に余分な表示が無い分広々と見れますね。



最後に、Galaxy S II WiMAX ISW11SCで撮影した写真を2枚掲載しておきます。リンク先の写真は、3264×2448のサイズの大きな写真(3.99MB、2.62MB)なので、ご注意ください。※駐車場を撮影した写真について、ナンバープレート部分のモザイク処理のみおこなってます。



とりあえず、気になってた部分をざっくり見てきましたが、すぐに保護シート作成のため、工場に持っていくので、しばしのお別れです。

GALAXY SII WiMAX ISW11SC | スマートフォン | au by KDDI
pocketgames – KDDI デザイニングスタジオに行って、昨日発表された auの新機種を見てきました


2012.01.20 GALAXY SII WiMAX ISW11SC


RSS 2.0フィードでこのエントリーの更新情報を取得することができます。
コメントもPingも停止しています。