au Windows Phone IS12Tの QRコードリーダーは、標準機能を使うのが一番

Android端末では、好みの QRコードリーダーをインストールして使っていましたが、Windows Phoneでは、デフォルトでQRリーダー機能が付いていたので、ご紹介します。 というか、デフォルトでQRコードリーダー機能が付いていることを知りませんでした。

そんなわけで、IS12Tに Skypeを導入した時、ダウンロードページにあったQRコードを読み込ませようと、マーケットから、いくつかのQRコードリーダーアプリを入れて試してみましたが、「zune://~」で始まるマーケットへのリンクだと、そもそもコードを読み取れなかったり、読み込んでも マーケット(インストール)ページに直接ジャンプしてくれない状態でした。


ぐぐる先生に聞いてみると、Windows Phone 7.5では、標準機能で QRコードの読み取りができるそうです。それで、メニューを眺めてみても、カメラくらいしか思いつかなかったのですが、カメラアプリには QRコードの読み取り機能は付いていません。

では、どこにあるのかと、再度、ぐぐる先生に聞いてみると、検索アプリ「Bing」から「Bing Vision」を起動すると QRコードを読み取れるらしい。ところが「Bing」というアプリが見つかりません。 マーケットを検索してみても、関連アプリらしきものは見つかるんですが、肝心の「Bing」そのものが見つかりません。

再々度、ぐぐる先生に聞いてみると、どうやら本体右下の検索ボタンが「Bing」そのものでした。そして、通常の検索画面の下にある「目」のアイコンをタップすると、QRコードや Microsft Tagの認識画面「Bing Vision」となります。



それから、IS12Tのカメラを QRコードにかざすと、URLを読み取りできて、そのままアプリのインストールページまでジャンプすることができました。



まだまだ、ディープに使うことができていない Windows Phone IS12Tですが、これはちょっと分かりにくいなあと感じたので、紹介させていただきました。

pocketgames – Skype for Windows Phone β版を au IS12Tにインストールして使ってみました


2012.03.5 IS12T


RSS 2.0フィードでこのエントリーの更新情報を取得することができます。
コメントもPingも停止しています。