NOKIA 808 PureView(香港版)がやってキタ!

Symbian素人な自分には、どこ触っても新鮮で、フワフワしたレビューになってますが、ご容赦ください。


まずは、外観をザクッと見ていきましょう。正面には、受話口、インカメラ、センサー類、4インチ 640×360 AMOLEDスクリーン、その下に、受話・メニュー・終話のハードキーが並びます。終話キーは、電源ON/OFFボタンを兼用してます。



上側には、HDMI出力端子、セカンドマイク穴、microUSB端子、3.5mmイヤホンジャック。



底面には、マイク穴とストラップホール。立派なレザー製のハンドストラップが付属してます。



正面向かって右側に、音量上下ボタン、ロック/解除用スライドスイッチ、カメラボタン。



背面にLEDフラッシュ、41MPカメラ、スピーカー孔。見るからに、普通のスマートフォンのカメラではない雰囲気を醸し出してます。



バッテリカバーは、ベリベリと剥がすタイプ。バッテリは、BV-4D(1400mAh、3.8V、5.3Wh)。カバー裏面にNFCのアンテナが貼り付けられてます。



microSIM と microSDの収納スペースは、スライドさせて跳ね上げるタイプのものです。



ストラップは、こんな感じで穴に通してフックに引っかけるタイプ。



FMラジオは、きちんと日本バンドにも対応してます。



液晶面は、端っこが緩やかにカーブしているので、保護シートの作成が悩みどころ。



日本語化については、ぴーどらさんの記事まんまですが、ひとつつまずいた箇所があったので、メモしておきます。日本語入力に「+J for S60」を使う場合、タッチパネル対応端末(フルキーボードなし)を選択しますが、+J Fontはインストールせずに、+J for S60(タッチ版)本体のみをインストールします。フォントをインストールしてしまうと、再起動ループしてしまうので、ハードリセットすることになりました。 電源OFFの状態から、音量下、カメラ、メニュー、終話の4箇所を起動ロゴの手を繋ぐ場面まで同時に押し続けるとハードリセットとなります。手を繋ぐ箇所で「チャラ ランランラン」と起動音が鳴れば、ハードリセット成功です。




最後に、808 PureViewの Full resolutionモードで撮影した写真を掲載しておきます。それぞれリンク先には、7728 x 4354サイズ、3.62~4.58MBの写真を置いてますので、ご注意ください。1枚目と2枚目の写真で、一部ナンバープレートや顔にモザイク処理のみおこなってます。

1枚目:7728 x 4354サイズ、3.92MBの写真がこちら

2枚目:7728 x 4354サイズ、3.23MBの写真がこちら

3枚目:7728 x 4354サイズ、4.58MBの写真がこちら



スマートフォンのカメラでも、ここまで撮れるんですね。圧倒されました。

【Symbian】【808PureView】808PureViewの日本語化 | GoGoSmartphoneBLOG
pocketgames – 夢の日本語環境「+J for S60」


2012.07.17 Nokia 808 PureView


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2 Responses to “NOKIA 808 PureView(香港版)がやってキタ!”

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