camalapseでtime lapse

ロウソクではございません、camalapseです。

前回はTime lapseで枚方駅前の風景を撮ってみましたが、今回はこの秘密兵器を使ってみました。
円柱状の物体ですが、ちょうどカメラ用の1/4サイズのネジが上部に装着されています。それと矢印が書かれてますよね。

もう使い方がわかりました?

今回もPureViewに装着しての撮影です。もちろん、三脚はこれです。実際は三脚とPureViewの間にcamalapseが入る訳です。

まずは、メーカーの紹介ビデオなんぞを。
 

もう分かりましたよね。
Time lapseの性格上どうしても三脚などでカメラが動かないように固定しておく必要がありますが、それじゃーつまんないって方に、このcamalapseをお勧めします。
ゆ~っくり360度回転してくれるスタンドなのですよ。

上下のパーツをひねって時間を調整します。昔のキッチンタイマーですね。

底にはもちろん1/4のネジ穴があります。

欠点を言っておくと、これ、反時計周りにしか回りません。あと、360度/1時間のスピードは変更不可。180度なら30分しか撮影できません。ま、2段積みにすることで倍速の720度/1時間ってのも可能ですが、スピードを遅くすることはできません。
また、カチカチと時を刻む音が気になる人もいるかもしれません。

とは言え、面白いのが撮れますよ。
前半は水平にして180度で撮影、後半は空を向けて撮影しています。Time lapseっちゃう時は雲を題材にするのが簡単です。
近いうちに景色の良いところで広角のレンズでも付けて360度で撮りたいです。

 

楽しいです。

camarush
Stoppola


2012.08.31 Nokia 808 PureView


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