NOKIA純正 ワイヤレスチャージャーが届いたので、さっそくLumia920を充電してみました

Lumiaシリーズが採用したワイヤレス充電の規格は、docomoデバイスでも採用された「Qi」規格なので、NOKIA純正品でなくとも、Qi規格に準拠したものであれば、パナの QE-TM101 や QW201などでも充電可能です。

それでも欲しくなるのが純正品の魅力ということで、試しにプレートタイプと座布団タイプを入手しました。ウチでの販売はないですが、もし海外から購入を検討されてる方がいれば、参考にしてください。


それぞれのパッケージの中身は、こんな感じ。プレートタイプは、充電台、ケーブル、ACアダプタ。 座布団タイプが、充電台とACアダプタ。ケーブル接続が旧NOKIAタイプとも違う細いピンタイプで、ひとまずは付属のケーブルとACアダプタを使うしかなさそうです。



プレートタイプは全体がプラスチックっぽい感じで、真ん中にゴムっぽい素材の滑り止めが丸く埋め込まれています。



充電台に Lumia920を乗せると充電が始まります。多少ずれて置いても充電が始まります。きちんと充電されていると、充電台のLEDが点灯します。



こちら座布団タイプ。普通に充電できてますね。 ていうか、中身は、まんまプレートタイプが入ってます。外側の座布団部分をコラボ相手の fatboy が作成して一緒に売ってるだけのようです。



しかも、この座布団部分の作りが想像していたものと、まったく違ってました。想像では、デバイスを置く場所がふかふかしていて、ドサッと置いても平気なのかと思ってました。ところが実際は、充電台とデバイスとの間は、布一枚状態です。クッションは、充電台の下にあります。ひょっとして、布の印刷が裏表間違ってるのかと思って、裏表逆にしてみましたが、すると今度は充電ができなくなりました。充電台とデバイスとの間が離れすぎてしまうためと思われます。というわけで、見た目が少し変わるだけしか座布団の意味はないと思いますが、何かもっと他に重要なことを見落としてるんでしょうか?



最後に、Qi充電に対応した Nexus4を乗せてみました。ちゃんと充電されてますね。

※後日、スタンドタイプの純正 ワイヤレスチャージャも購入してみました。



2012.11.29 Lumia 920, Qi関連, 購入日記


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