Fire Phoneは日本に来る?

 
Fire Phoneの言語設定は英語とスペイン語のみ。日本語入力はできますが、表示は英語のままです。開発者モードでmorelocale2で日本語にしても、アプリ名称ぐらいが日本語されるのみ。ですから、日本への上陸は、ちょっと先じゃないかな~と。

それより、カメラが前後2個+顔認識4個と合計6個もあるという点で、かなりのゲテモノ系ですが、あのAmazonが出したのですから、きっと何か理由があるのでしょう。。。 まずは、Fire Phoneの目玉の一つであるDynamic Perspectiveがどんな感じなのか動画を撮ってみました。

顔写真では全く認識してくれないので、顔を左右上下に動かしながら撮影しています、馬鹿です。後半は、顔は固定でデバイスを動かしています。
 

ちなみに、顔認識は一瞬で、暗い場所でもきっちり顔を動きをフォローします。カメラ(センサー)が4個が目立ちますが、実はカメラ(センサー)の隣に赤外線LEDが4個発光しています。4個もあるのは、手で塞がれてしまった場合を考えてのことでしょうかね。ちなみに、センサーを3個塞ぐと数秒で認識を止めます。
 

軽くうなずく、ほんの少しだけ首を横に振るという動作も認識できます。ゲーム以外でも対応アプリが出ると面白そうなんですがね。

 


2014.07.30 Fire Phone


RSS 2.0フィードでこのエントリーの更新情報を取得することができます。
コメントもPingも停止しています。