スマートウォッチはどっちへ進む?

 P1010322
iPhone 6 Plusというファブレットと連携させていた、私のお気に入りの初代Pebbleですが、純正ベルトが突然切れてしまい、ここ数日はMoto 360一本です。Pebbleは豆腐混じりながら脱獄無しで日本語が使え、電池の持ちが半端無いというかなりできる子だったため、どうしようかと考え中。ベルトは売るほどあるし、Steelもあるのですがね。はい、愛着ってやつです。

ところで、1月のCESでは石を投げればスマートウォッチに当たる! というレベルを超越し、スマートウォッチ酔いするほどの多くの台数が展示されていました。一つの傾向として、ラグジュアリー化や、さりげなくデジタル化という、コンシューマー路線にスリスリとすり寄ったデバイスが比較的大きなブースで展示されていました。そこで思い出したのが、これですね。
 
 
ソニーエリクソンのMBW-200です。
(「懐かしい~」と思ったあなたは変態かも知れませんので注意してください)

CESでのスマートウォッチの、3割ぐらいは、こんな感じで基本アナログ小さくデジタルだったのですよ。
ソニーエリクソンって、7年先を見越した商品作りをしていたようですね~。
 MBW-200  
 
全面ディスプレータイプはもちろん無くならないけれど、今後は時計に小さなディスプレーというタイプが主流になりそうです。全面ディスプレーのApple Watchは全く興味がありませんが、金色が好きな国ではある程度売れるでしょう。
 


2015.02.4 Smart Watch


RSS 2.0フィードでこのエントリーの更新情報を取得することができます。
コメントもPingも停止しています。 

3 Responses to “スマートウォッチはどっちへ進む?”

  1. pocketgames PDA秘宝館 » Blog Archive » CES 2015でウェアラブルな気になったもの |

    […]   先日、CESの話をチラッとしましたが、展示されていた商品を画像で紹介します。モックアップも多いのですが、2015年後半にはこんな商品が山ほど出てくるのは間違いないようです。 […]

  2. 古橋河 |

    古橋河と申します。もしよろしければソニーエリクソンのMBW-200多分動かないと思うのですが、安くで譲って頂けませんでしょうか?

  3. hiraper |

    古橋河さん
    ごめんなさい、お売りすることはできません < (_ _)>