Moto 360 2nd Generationの42mmって?
42mmは外周のケースの直径が42mmです。第一世代のMoto 360が大体46mmとたった4mmですが、こうやって比べると8mmも差があり、印象がかなり変わってきます。
サイバーチックで、多機能だぜ! と主張しまくるスマートウォッチも好きですが、ビジネススーツにも合う、シンプルでLEDなんか無いタイプもありです。ダイバーズウォッチみたいにワイルドなやつ! かわいいやつ! 人の好みなんて色々ですから、作る方も大変ですね。
時計というよりは、(通知の)サブディスプレーとして使いたいたかったことと、デザインからMoto 360を使っていた訳ですが、現在は電池の持ちやサイズの点でコンパクトなはPebble Timeに落ち着いています。電池の持ちについては、どうしてもPebbleが圧勝していますが、サイズについては、この42mmなら納得できそうです。
若干薄くなりましたが、ほとんど無視して良いレベル。
竜頭の位置が変わったことで、少し押しやすくなったような気がします。手首を曲げても竜頭に当たって誤作動することも無くなりました。
ブラックレザーモデルだとMのロゴもブラック。心拍センサーは緑のLEDは点滅無しですが、中央のセンサーが大きくなったような気がしますね。
第一世代はベルトを外すとメンテナンスポートにアクセスできましたが、第二世代は無いようですね。バックパネルの周りのリングは簡単に外れ、アンテナを覗き見ることができます。
ベルトは工具が無くても簡単に取り外しができるようになりました。
解像度は変わらないと思いますが、ディスプレーが小さくなって、シャギーが目立ちません。
ちなみに、TELECは未申請か、申請中なのかわかりませんが、こんなことになってますw
2015.09.28 Moto 360 2nd
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