Bluetoothな受話器?!
中国で見つけたBluetoothな受話器。見るからにあやしいパッケージです。中身は、受話器、ACアダプタ、説明書と簡素です。受話器本体はプラスチッキーで、重さも約67gととっても軽い。
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充電端子は、miniBをもう少し小さくしたような感じ。なんかデジカメの端子で同じような形を見たことがあるような。本体についているボタンは、電源ボタン、音量アップとダウンの3つ。
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基本的な操作は、音量ボタンの押し方で決まります。電源OFFの状態から、青色ランプが点くまで電源ボタンを押すと電源が入り、電源ONの状態から赤ランプ2回点滅まで電源ボタンを押し続けると、電源OFFに。Bluetoothは、ハンズフリーに対応。電源OFFの状態から8秒程度電源ボタンを押し続けると、青と赤のランプが交互に点滅してペアリングモード(パスキーは0000)になります。
ペアリングをおこなったデバイスに電話がかかってきたら、電源ボタンを1回押すと、電話に出ることができます。電話を切るには、電源ボタンを1回押します。発信履歴がある場合は、電源ボタンを2回押すと最後にかけた番号にリダイヤル。着信時に2-3秒電源ボタンを押すと着信拒否。見かけのチープさの割に最低限の機能はおさえているようです。
大きさの比較として、LYNX SH-10Bと並べてみました。LYNX自体は、スピーカーホン機能で通話をすることができますが、この受話器と組み合わせて使えば、いかにも電話してますといった感じに見えますよね。受話器自体も70g弱と軽いので長電話もへっちゃらです。
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以前紹介したBluetooth黒電話は、ちょっとヘビーでしたが、こっちならかなりお手軽(^^ゞ
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