日本の伝統工芸とGALAXY S

もう10年ほど前でしょうか。。。Palmに夢中になっていた頃、私は京刺繍の大先生とか絞りの老舗の社長さんとお付き合いをさせていただいておりました。もちろん色々な職人さんともお会いしましたし、肌着や帯締め、1着1500万円ほどの着物まで色々な作品作りをお手伝いさせていただいたり。海外で生産されているものが多くなりましたが、今でも職人さんがそれこそ時間制限なしで一点一点丹精こめて作られている世界があるのです。

そんな京都の友禅作家さんである林裕峰先生はデジタルデバイスに友禅の技法を使ってアートを施す技法を開発されたことでも有名。最近ではGacktのPCにアートされたとか。。。。

そんな林先生の最新作ができたらしいので見せて頂きました。待ち合わせ場所は京橋の立ち飲み屋さん!酒はビールなら100滴ぐらいしか飲めないのに立ち飲み屋なんですよw

その立ち飲み屋でウーロン茶をすすりながら写真を撮ってきましたのでご覧ください。(実は林先生から直接見せて頂いた訳ではなく、パタリロさんが依頼された作品でして、私は実は先生とはお会いしたことが無いんです、はい)

あ、キャンバスになったのはMomax i Case Proクリアカバーです。

最終工程でクリアな膜が塗装されるのか、金箔や螺鈿は引っ掛かることがなくフラットに仕上がっていますね。画像では伝わりにくいですが、そりゃーもう絢爛豪華!!な逸品です。手描きの一品モノだから、多分うん万円するんだろうな。

詳細はクリスタルアートのホームページをご覧くださいね。

取材協力:パタリロさん明けごころさん


2010.11.17 Galaxy S


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One Response to “日本の伝統工芸とGALAXY S”

  1. パタリロ |

    持ち主です(笑)
    掲載していただきましてありがとうございましたm(__)m