被写体を自動追尾するスマートフォン用カメラスタンド Swivl 販売開始!

iPhone4や デジカメ、Androidデバイスなどを SWIVL台座本体に固定して、カメラを起動しておけば、SWIVL台座本体が回転して、付属のマーカーを追尾してくれる! FaceTime や Ustream などのビデオ通話やビデオ撮影で、常に自分の方をカメラが向いてくれるので、まるでカメラマンがいるみたいですよ。


オート追尾機能付き カメラスタンド – Swivl!

こちらがメーカーのプロモーションビデオ


商品内容は、SWIVL台座本体、追尾マーカー、単三電池×2、単四電池×2、カメラ固定用補助具、ネックストラップ、USBケーブル。



★基本的な使い方★
1.SWIVL台座本体と、追尾マーカーに電池をセット。



2.デバイスグリップ部分を上に向ける。




3.台座のレコードボタンを長押し。台座側のLEDがひとつ赤色点灯。



4.追尾マーカーのレコードボタンを長押し。台座側とマーカー側のLEDがひとつずつ緑色点灯。これで、台座とマーカーが連携を開始。マーカーを左右に動かしてみて、台座が追尾するのを確認します。上下方向には、マーカー側のアクションボタンを押している間のみ追尾します。




以下、iPhone 4s / 4 / iPod Touch(第4世代)との連携について説明します。それ以外のデバイスやデジカメの場合は、手順8.に進んでください。

※ iPhone 4s / 4 / iPod Touch(第4世代)の場合、手許のマーカーがマイクとなり音声を拾うことができて、手許から撮影の開始・停止をリモートでおこなうことができます。この機能を使うには、あらかじめ専用のアプリ(iTunes)をインストールしておく必要があります。



5.iPhone 4s / 4 / iPod Touch(第4世代)との連携は、台座に収納されているケーブルを接続します。



6.ケーブルを接続した状態のまま、台座に固定します。固定は前面の緑色のパーツを押し下げるだけ。



7.設置完了して、SWIVLアプリを起動したら、マーカー側のレコードボタンを押します。録画側のLEDが赤色に点灯して、録画が始まります。あとは、マーカーを持って動き回れば、自分を追ってカメラが追尾しれくれます。



8.自動追尾自体はアプリと関係なく可能なので、デジカメや Android端末を台座に固定しての撮影が可能です。デジカメを固定する場合は、付属の固定補助具を使います。あとは、手動で撮影を始めれば OKです。



※台座の裏側には、1/4インチネジ穴があるので、カメラ用三脚などでSWIVL台座を固定することができます。



商品のご注文は、こちら。

オート追尾機能付き カメラスタンド – SWIVL



2012.04.5 Android全般, apple, iPhone4, iPhone4S, Windows Phone 全般, その他, ショップ


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