BlackBerry Bold 9790 7.1のBattery Saving Mode

ようやく…　ようやく9790にも日本語付き7.1が出ましたので、入れてみました。
もちろん、9790の電池の持ちがちょっとでも改善されるのか？どうなの？というところが一番気になるところです。

7.0の状態で、例えば昨日の例ですと、3G環境にて午前11時から10時間後の夜の9時にはバッテリーが干上がっておりました。ソーシャル系アプリがフル稼働で、またメールをがんがん受信こそしていますが、ほとんど触らずでの10時間は、同時に持ち歩いている他の端末に比べてかなり駄目な子です。私が使っているGoogle+や特にDriveSafe.lyは大食いだからでしょうか。

それでは、追加になったこのBattery Saving Modeは、具体的に何をしているのでしょう。快適性を無視して消費を抑えているのなら、そんな機能は不要ですよね。

色々Google先生やBing先生に聞いてみると、BlackBerry公式Blogにたどり着きましたので、メモっておきます。

画面表示設定を最適化

• バックライトの明るさをレベル10に
• バックライトのタイムアウト20秒に
• “自動調光’を有効（オートバックライト）

ラジオを調整する

• モバイルホットスポットの自動シャットダウンタイマーを5分に
• バッテリー残が10％になると、使用されていない無線（3G/ ​​Bluetooth/のWi-Fi/ GPS）をオフに。

こんだけ？　と突っ込みたくなります。
実際はもっと細かい制御をしてるんでしょ？してるよね？？

2012.06.25 Bold 9790

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