200904香港（3日目）
3日目は、HKTDC International ICT Expoを見て回りました。昨日のフェアに引き続き、印象的だったのは、やはり中国の怪しいケータイとネットブックが多かったことです。ただし、昨日の展示会で見慣れてしまったせいか、それほどインパクトはありませんでした。
※それぞれクリックすると大きな画像が表示されます。
そんな中でも、目を引いたものが、このiMPCというパソコンです。最近話題のviliv S5にちょっと似てますね。しっかりとXPが動いてました。
さらにVAIO UX風のスライドしないパソコンと、QWERTYキーボード付きのワイヤレスマウスパッドがセットで展示されていました。このQWERTYキーボード付きワイヤレスマウスパッドは、USBドングルをPCに挿しておくタイプなのですが、BTで接続するものがあれば、おもしろいかもしれないと思いました。
展示会回りを終えて、モンコックへ。お買い物ついでに携帯修理屋さんをのぞいてみると、なぜか、お店の前にアンロックの文字も見えます。試しにBBBのアンロックはできるかと尋ねると30分でOKとのこと。30分後、docomo以外のSIMを認識するBBBが出来上がっていました。
ただし、現在のところ、元のSIMだとBISにも接続できていているようですが、3のSIMは認識されているもののネット接続などにハードルがありそうです。設定次第では繋がるかもしれませんが、今のところ情報不足のため、うまくいってません。また、元のSIMでの接続にも弊害が出る可能性もあるので、試す方は自己責任ということを忘れずにお願いします。他のSIMでもBIS接続ができるかどうかについては、またの機会に試してみようと思います(^^ゞ
＞Shenzhen Owl Industrial Co., Ltd. – mini pc, umpc, mp3/mp4 player
2009.04.14 
BlackBerry, Mobile PC, Phone, 共通
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グローバルと言いますか、マルチなBBBになりましたが、DOCOMO以外のSIMですとやはりBISが使えませんね。つまり、電話やSMSは普通に使えますが、BISで受けていた恩恵、例えばPUSHやWebなどの圧縮は全部ダメみたいです。Wifi経由で何とか使えたことがありますが、キャッシュが残っているもしくはDNSについてもキャッシュを見ているのかも知れません。
海外ローミングで使うか、BISをあきらめるか、BISを一旦解約して現地でのBIS契約が必要ですね。
ううーむ、本当にアンロックされていればそんなことは無いはず（8700で実証済み）ですが・・・BBマークが出た後、サービスブックの再送はしてありますよね～？
wakitakunさん♪
おぉ、そうですね。後でやってみます！
ありがとうございます。