新しくなった Super Protector EX(スーパークリア)の表面加工と 貼り直しの際のポイントについて

先日、素材を 一から見直して、リニューアルをおこなったクリアタイプの保護シート Super Protector EX(スーパークリア)の特徴について、今更な感じもしますが、ご紹介します。Super Protector EX(スーパークリア)は、シート表面に防汚加工を含むハードコートを施して、指のすべりが良くなるとともに、皮脂や指紋が付きにくく、汚れが拭き取りやすくなっています。

この特殊表面加工のため、保護シートの表面には、セロテープなどの粘着物も貼り付きにくくなっています。もし、保護シートの 貼り直しやホコリ取りをおこなう場合には、粘着力が高めのテープを使って、端部から浮かせてください。一般的なセロテープでは貼り付きませんので、弊社では、布テープを貼り付けて、貼り直しなどをおこなっています。

ということで、これまでの Super Protectorシリーズよりも、貼り直しの際にひと工夫必要となりましたが、それ以上のメリットを感じてもらえる仕上がりとなっていますので、今後とも、新しくなった Super Protector EX(スーパークリア)を宜しくお願いします。


2012.12.6 お知らせ, ショップ


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4 Responses to “新しくなった Super Protector EX(スーパークリア)の表面加工と 貼り直しの際のポイントについて”

  1. 琴音 未来 |

    携帯・PHSと、数機種に渡って”Super Protector”シリーズを愛用させて頂いております。この度、機種変更に合わせて購入・張り付けをしたのですが…機種に初期不良が発覚し、機種を取り替える事になり、剥がして持ち帰り再度張った際、吸着面にほこりが付き上手く貼れません。
    張り直しの際のコツやアドバイスなど有れば教えて頂けますか?

  2. hiraper |

    琴音さん

    画面側のほこりを取るのはもちろんですが、吸着面についてしまったほこりは、セロハンテープなどを利用し時間を掛けてすべて取り除いてください。セロハンテープは頻繁に新しいものに交換してくださいね。
    この時、シリコン層を触らないように注意してください。一番下の画像のように、ガムテープなどで持ち上げながら作業すると良いでしょう。

    小さなほこりは吸着面のシリコン層に埋もれて目立たなくなりますが、大きなものはこまめに取り除くしかありません。

    万一、シリコン層が凸凹に荒れてしまった場合でも、暫くすると元に戻る場合もありますが、戻らない場合は補修することはできません。

  3. 琴音 未来 |

    Hiraper さん

    有難うございます。おかげさまでほとんど気にならなくなりました。
    画面が大きくなり大変ですが、また時間を取ってじっくりやります。

  4. hiraper |

    はい、がんばって下さい~!
    最初に頑張っておけばあとから楽ですよ。