iPhone 5/5sとクレードル

 
KIDIGI製のケース対応クレードル2種の販売を開始しておりますが、iPhone 5底面のイヤホン、Lightning、スピーカーのそれぞれの間もカバーしているような右のタイプのケースを装着されている場合はお使いいただけません。その場合は、「iPhone5用 ケースを装着したままセット可能な クレードル」や、「KIDIGI製 iPhone5など Lightnigケーブル用 クレードル」をご検討下さい。

ただし、厚めのケースの場合はやはり無理がありますので、実際にどの程度クリアランスがあるのか調べてみました。

まず、「iPhone5用 ケースを装着したままセット可能な クレードル」の場合、基本的には、アタッチメントの厚さが装着できるケースの厚さになります。つまり、1.4mm以上の厚さがあるケースだとLightning端子に負担が掛かりお勧めできません。例えばTPUケースなどはセットが難しいですね。また、iPhone 5cの場合はアタッチメントを外してやっとクレードルにセットできるので、ケース付きの5cは装着不可です。
 
 

KIDIGI製 iPhone5など Lightnigケーブル用 クレードル」の場合は、ケースの厚さに合わせて調整が可能ですが、最厚にセットした場合、iPhone 5sで約2.7mm、iPhone 5cで1.6mm程度のクリアランスが確保できます。5sの場合はTPUケースなどはOKな場合が多く、また左右方向に開くフリップタイプでも、厚ささえ2.7mmの範囲に収まっていればお使いいただけると思います。5cでも1.6mmありますので、特別厚いもの以外はTPUケースなどでもお使いいただけるでしょう。
底面に関しては、純正のLightningケーブルの固定位置を上下にずらすことができますので、Lightningが刺さるケースなら問題ないでしょう。
 
 

参考にして下さいね。どちらもiOS7.0.1対応です。

>厚さが1mm以下の薄いケースをお使いなら。。。。
 iPhone5用 ケースを装着したままセット可能な クレードル
>厚さが2mm前後(以下)のケースをお使いなら。。。
 KIDIGI製 iPhone5など Lightnigケーブル用 クレードル


2013.09.25 iPhone 5c, iPhone 5S, iPhone5


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