飛散防止フィルムは大事です

 
昨年末、めったにしない家族サービス中にLumia 1020を落っことしました。以前紹介したCOMPUTEXでのコーニングブースでの出来事と同じで、ディスプレー側からコンクリートの床に落ちたようです。軽やか&メロウな「キャシャーン」というサウンド、家族の視線、拾い上げるお父さん(俺)、交換パーツ代、デジタイザーとガラスを分割している俺… 時間が止まりました。

Twitterに画像を上げたので、ご存知の方も多いと思いますが、トップの画像のような状態です。

さっさとパーツを仕入れて交換すれば良いのですが、自分への戒めという意味もあり、この状態で2週間以上使ってます。割れたまま使っている方って、時々見かけますので珍しい画像ではないのですけどね。
さて、強化ガラスを使っている場合は普通は飛散防止フィルムが貼ってあります。Xperiaなどは表に貼ってあるので、ご存知の方も多いと思います。表ではなく、ガラスの裏側に貼ってある場合もあるそうです。

さて、その名の通りガラスが割れた時の飛散を防止する訳ですが、甘く考えたらいけません。
Lumia 1020には表面に飛散防止フィルムなんてありませんので、私はSuper Protectorを貼っていたのですが、そのフィルムを持ち上げてみてびっくり。
 

かなり細い、繊維のようなガラスの破片が保護シートの裏のシリコン層に貼り付いているのが分かると思います。こんな繊維上のガラスの破片の上でタッチ操作をしていたら。。。 と考えるとぞっとしますよね(画像がわかりにくくってすみませんがアップです)。
 

http://www.corninggorillaglass.com/products-with-gorilla/nokia/Nokia-Lumia-1020
タッチパネルをしっかり守るDICの「飛散防止フィルム」

※ガラスが割れたら、即効で交換しましょう!


2014.01.16 Lumia 1020


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One Response to “飛散防止フィルムは大事です”

  1. pocketgames PDA秘宝館 » Blog Archive » 銃弾を止めたLumia 520 |

    […] り無事だったようです。 鉄の門に当たった銃弾や、ポケットは見事に貫通していますが、Lumia 520は良くあるステンドグラス風壁紙状態で、銃弾が当たったという感じには見えませんね。 […]