ソフトバンクモバイルの「かざして翻訳」
実は中国に駐在していたこともある私ですが、例えば広東料理と上海料理では同じ料理でも名前が違ったりして、かなり面倒なのです。中国は広いですからね。上海料理は、そこそこ漢字を追えば大体はわかりますが、広東料理だとへびが竜だったり、ネコが虎だったり、鶏は。。。わかりますよね? とかなり誇張された感じが使われていて、何を食わすんだ!という感じ。
株式会社高電社さんが、海外や電波の届かない場所でも無通信で翻訳できるAndroid端末用の中国語(日中・中日)および韓国語(日韓・韓日)翻訳エンジンを開発し、ソフトバンクモバイル株式会社が2014年5月23日より発売するシャープ製のAndroid 搭載スマートフォン「AQUOS Xx SoftBank 304SH」に搭載する「かざして翻訳」アプリの中日、韓日翻訳エンジンとして採用になったそうです。こりゃー便利そう。
韓国語は全然わからないので助かります。レストランでオーダーができれば、もう怖いもの無しです。
>Android端末用中国語、韓国語翻訳エンジンを開発 ソフトバンクモバイルの「かざして翻訳」に搭載
2014.05.27 Android ~2014
コメントもPingも停止しています。