フライデーにNexus Oneが ”鳴り物入り『グーグルケータイ』が大コケの理由”

いつものお好み焼屋さんで昼食。お店に置いてあるフライデーの表紙にグーグルの文字が。。。最近、コンビニでも18禁コーナーに置いてあるぐらいグラビア系満載になっちゃったフライデーですが、ドロイド君のヌードでも載せたのかと思ったんですww

で、この記事ですが、なんか一方的に、それも悪口ばっかり書いてますけど、何か機嫌を損ねることでもあったのでしょうか?

突っ込みどころ満載のこの記事、一度手にとってご覧下さいね。

インターネットフライデー


2010.02.12 Android ~2011


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3 Responses to “フライデーにNexus Oneが ”鳴り物入り『グーグルケータイ』が大コケの理由””

  1. miyakobito |

    私はここ3年ほど、pocketgamesを拝見してきた者です。
    これまで有用な情報を得る事が出来、大変感謝している次第であります。

    しかし、今回のフライデーの記事に対するpocketgamesの反論に対しては、真にモバイルデバイスを愛する者としての見解とは甚だ思えないと思います。

    この記事に対する反論が以下の文章だけである事に非常に残念な気持ちを抱かずには居られません。

    ●「なんか一方的に、それも悪口ばっかり書いてますけど、何か機嫌を損ねることでもあったのでしょうか?」
    ●「突っ込みどころ満載のこの記事、一度手にとってご覧下さいね。」

    私もこの「突っ込みどころ満載のこの記事、一度手にとってご覧下さいね」という文章を見て、実際フライデーを手にする事が出来たので読んでみましたが、私としては別に非難されるべき記事とは思えませんでした。

    確かに、「デバイスの売り上げが芳しくなかった事」の原因が「記事に書かれている内容」であるとは断定できないと思います。私の勝手な想像では、おそらく「自社サイトのみでの販売に限定した事」による知名度不足が原因なのかなと思っています。

    しかし、フライデーの記事に書かれている事は、モバイルデバイスに限らず、すべての商品の販売に関して必ず販売当事者が肝に銘じておかないといけない事だと思います。この声を「不快だ」と思って「なんか一方的に、それも悪口ばっかり書いてますけど、何か機嫌を損ねることでもあったのでしょうか?」と言ってしまっては単なる「シンパ的な反論」としか見えず、単なるファンにとっては聞こえが良いでしょうが、真に「使いやすいデバイスを求める者」にとっては非常に残念な声にしか聞こえません。

    今回のpocketgamesの文章では「単なるシンパ」、もしくは「このデバイス販売を邪魔する者に対する私怨」としか読めません。

    私は、ぜひフライデーの主張が「どの点」においておかしいのかを詳細にこのpocketgamesにて書いていただければ、多くの読者、ユーザーに対して有用をもたらす事が出来たのではないかと思っています。

    多くの読者はまだグーグル携帯を見た事も触った事も無いのではないでしょうか? だからこそ「シンパ的な捨てゼリフ」のみで終わるのではなく、何が素晴らしく何が改善されるべき点なのかを誠意的に詳しく知らせてくれれば、多くの読者に福音をもたらす事が出来たのではないかと思っています。

  2. hiraper |

    miyakobitoさん♪

    まず、Nexus Oneという日本で販売されていない機種の写真を大きく掲載し、またその機種の販売台数や、(日本の携帯でも初期ロット時点であると思いますが)、苦情が大変多く寄せられていることを取り上げていることが不思議に思いました。miyakobitoさんも書かれている通り、販売ルートを極端に制限していますし、恐らく流通業者からの注文もすべて拒否しているのでしょう。また日本より流通ルートが短い海外事情を考えると、流通に流すコスト的な余裕はあるかと思われます。
    想像であるため、フライデーのように断言はしませんが、「売れなかった」のでは無く、販売を制限しているのが実際のところではないでしょうか。
    また、極端に言えばどんな機種でも苦情は寄せられており、このNexus Oneについてフライデー読者の関心をそそるような大ブーイングが起こっているとは思えません。販売すらされてもいない海外携帯のクレームについて、はたしてフライデー読者が関心を持つのでしょうか?私は弱点を帳消しにできるほどの魅力的なデバイスで、その価値をユーザーは感じ取っていると思いますね。

    Android端末を含め、夢満載のスマートフォンと呼ばれる機種をもっと多くの方に使ってもらいたいと思っています。フライデーのこの記事が、今後出てくると思われるグーグル携帯やスマートフォンに対するイメージに少なからず影響を与えるのは間違いないと思います。

    「販売当事者が肝に銘じでおかないといけない」と言う点はmiyakobitoさんと同意見です。例えば昨今の携帯電話は発売と同時にファームウェアアップデートが行われることが当たり前になってきました。あとで修正が比較的簡単にできるようになったことで、宣伝広告費や販売流通上問題回避のせいか、発売日を最優先とする姿勢は疑問を感じます。

    miyakobitoさんからご意見を重く受け止め、今後の物づくりやこのBlogに反映をさせたいと思います。

  3. nmaeda |

    「販売すらされてもいない海外携帯のクレームについて、はたしてフライデー読者が関心を持つのでしょうか?」
    クレームに対して記事が書かれたというより、一般紙にも度々取り上げられる大企業になったGoogleが初めて物販に参入した商品だから記事にしたのでしょう。だから、日本の携帯市場と無関係な商品でも取り上げたんだと思いますよ。逆に日本市場に流通していない商品だから記事の価値があるでしょうし。

    ただ、物販といってもGoogleはメーカーを目指しているわけでなく、リファレンスモデルを提供した程度のものだと思いますが。

    「フライデーのこの記事が、今後出てくると思われるグーグル携帯やスマートフォンに対するイメージに少なからず影響を与えるのは間違いないと思います。」
    いやいや、数行前にご自分で書かれているように、フライデーの読者層が本気で読むような記事ではないでしょう。スマートフォンを買うような層は、自分で情報収集するでしょうし。