TOSHIBA K01 と TG02 を発表

今度は、TOSHIBAからWM6.5端末が2機種発表されました。TG02は、TG01(T-01A/X02T)のタッチパネルを有機EL静電容量方式の指タッチデバイスになったものみたい。K01は、さらにTG02にスライド式のQWERTYキーボード搭載。それでも厚みを12.9mmに抑えて、かなりがんばっている。写真で見る限り、押しやすそうなキーですね。数字キーは独立してないですが、最近の機種では珍しいソフトキーが付いていたり、かなり楽しみ。
tg02_k01.jpgクリックすると大きな画像が表示されます

Toshiba TG02 and K01 are powerful smartphones based on Windows Mobile 6.5 (Phone Arena News)


2010.02.16 Windows Mobile


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2 Responses to “TOSHIBA K01 と TG02 を発表”

  1. nmaeda |

    左側の画面はSpb Mobile Shellですね。OEMを受けてバンドルでしょうか。
    WILLCOM UIのようなシンプルなものとは方向性が異なりますが、多機能なUIであれば、下手に端末メーカーやキャリアが作るより、Spb Mobile ShellのOEMを受けた方が手堅い気がします。すでに高い評価ですから。

    ただ、Spbのソフトは過半数がFWVGAに対応していないので、WVGAまでの端末なら、と条件が付きますが。

  2. NARi |

    ★nmaedaさん
    なるほど、Spb Mobile Shellについて、WMExpertsで動画レビュー記事があったので、動く様子を見てみました。おもしろい動きですね。

    WME @ MWC: SPB Mobile Shell 5.0 | WMExperts
    http://www.wmexperts.com/wme-mwc-spb-mobile-shell-50