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[Xperia_Report] Quick Settings で素早く設定変更

画面上部のステータスバーに設定項目を常駐しておける「Quick Settings」を紹介します。他にも設定変更アプリはありますが、ステータスバーに常駐して、なおかつ、ステータスバーのアイコンを非表示にできるので重宝しています。
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いつもなら、Androidマーケットへのリンク（http://market.android.com/details?id=com.bwx.bequick）だけを紹介しているのですが、現在、Xperiaだとマーケットで「Quick Settings」を見つけることができません。ちなみにDesire（2.1）とNexus One（2.2）だと、マーケットからダウンロード可能でした。作者さんのTwitterを見てると、「今は一部の機種で見えないみたいだけど、ちゃんと見えるようにする。とりあえず今はslideme.orgなどからダウンロードしてちょうだい」だそうです。というわけで、slideme.orgのQuick Settings ダウンロードページ（http://slideme.org/application/quick-settings）も紹介しておきます。
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slideme.orgのダウンロードページから「Download」ボタンをタッチして、最新のQuick Settingsをダウンロードします。ダウンロード終了後、履歴から「682387ec-42fe-102d-a134-12313a00d126.apk」をタッチすると、Quick Settingsのインストールが始まります。

Quick Settingsのインストール後、始めてアプリを起動すると、注意書きが表示されるので、「Accept」をタッチ。Quick Settingsのメイン画面が表示されます。

まずはメニューボタンを押して、「Preferences」＞「Status bar shortcut」を設定します。これは、Quick Settingsをステータスバーに常駐させるかどうかの設定で、オススメの設定は「Add & hide icon」ですが、常駐しているかどうか目視確認したい人は「Add & show white icon」を選択すると、ステータスバーに歯車のようなアイコンが表示されます。「Add & hide icon」に設定すると、常駐してもアイコンは表示されないのでスッキリです。とりあえず、この設定だけ済ませたら、実際に使ってみましょう。

Quick Settingsがステータスバーに常駐している状態で、ステータスバーを引き下げ、メニューの「Quick Settings」をタッチ。あとは、好きなように設定をいじるだけ。

設定項目は、Quick Settingsを開いた状態でメニューボタンを押し、「Customize」をタッチ。設定項目は、「Visible Settings」と「Hidden Settings」に分かれています。それぞれの項目右端のアイコンを押して上下にずらして、表示させたい項目を「Visible側」に、不要な項目を「Hidden側」に移動します。

個人的によく使う設定は、「Auto rotation」と「明るさ調整」です。普段は、画面の向きを縦に固定しているんですが、ブラウザでWEBを見ていて、このページは幅広画面で見たいなと思った時にステータスバーからQuick Settingsを開き「Auto rotation」をONにします。Quick Settingsの強みは、Xperiaで何か作業をしていても、ステータスバーからQuick Settingsを呼び出して設定を変更＞ Backボタンを押して、すぐに元の作業に復帰できるところですね。一度お試しあれ。