EeePC 8.9インチ 20GB
サイズ的には奥行きが少しアップした程度で、よく見ないと違いに気付かないかも。4GB版に比べ、CPUはデフォルトで900MHzだし、SSDが一気に20GBに増えているので、普通に使えるレベルになっている。
これまでのシリーズとの大きな変更点として、液晶サイズが8.9インチにアップして解像度も1024×600にアップしている。やっぱ広いね。
タッチパッドは広くなって、マルチタップ対応となった。クリック部分は質感アップ。
バッテリ容量は4400mAh。公称値は、4セル、2.8~3.5時間。
Mugenの大容量7800mAhで起動も確認できた。容量比どうりだと5.0~6.2時間保ちそう。
液晶枠が広がったため、スピーカーは底面の前方に移動。その分厚みが増しているように見える。左が8GB版、右は20GB版。
左側面。モデムポートがあらかじめ塞がれている。下が8GB版、上が20GB版。
右側面。微妙に位置が違うが、ポート構成は同じ。下が8GB版、上が20GB版。
スピーカーが底面に回って少し底面前部の厚みが増しているので、何か組み込むとすれば、この付近が狙い目かも。