CEATEC JAPAN 2011 に行ってきました!
今年も、例のごとく定点観測に行ってきました。これまでの CEATEC JAPAN 2008、 2009、 2009(その2)、 2010 を振り返ってから、今回のレポを見ていただくと、よりおもしろいかもしれません。
今年のCEATECは、Android OSの躍進が一番目立っていましたね。展示されていたスマートフォンやタブレットも多く、紹介するだけでも大変なのですが、情報が先行していたり、すでにモックや実機が店舗などで展示されているものがほとんどで、CEATECでないと見ることができないデバイスは少なかったように感じます。それでも、将来、このページを見て、あ、こんなのあったとか思っていただくために、ざざっと流していく感じになりますが、写真レポをどうぞ。
WiMAX対応 HTC EVO 3D ISW12HT。HDMI出力のデモもありました。
WiMAX対応 MOTOROLA PHOTON ISW11M。Webtopモードのデモもありました。
WiMAX対応 ARROWS Z ISW11F。残念ながらケースの中で動いている実機なし。
MEDIAS BR IS11N。防水防塵コンパクト。デバイス不調のため、ロック画面のみの表示でした。
ビジネスタブレット TOUGH ETBW11A。防水防塵のゴムキャップや、耐衝撃のごつい外装が特徴。
ビジネススマートフォン EIS01PT。セキュリティ面を強化した法人サービス、防塵防水仕様。
ドコモブース。 Xi と スマートフォン。
Xi対応 GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D。
Xi対応 ARROWS Tab LTE F-01D。手を触れないで操作する機能は、右下のアイコンタップして、スイッチメニューから「ハンドジェスチャー」をONにします。すると、ワンセグのチャンネル変更や音量調整が上下左右の動きで変更可能でした。すべての操作がハンドジェスチャーでできるというわけではないようです。
スマートフォンコーナー。といっても、SONY と Sony Ericssonのみ。PLAY と VITAが並んでいるのは、なんとも言い難いものがあります。ちなみにタブレットの S と P は写真撮り忘れました。
PlayStation VITA と 対応のプリペイドデータプラン。VITAは今のモデルより、ひとまわりデカイです。裏面のタッチパッドは、カメラの操作などができるそうです。
超速(ちょうはや)充電バッテリ。専用のバッテリージャケットに 10分で高速充電できる技術。早く実用化してほしいですね。
口臭/アルコール/UVチェックのジャケット。実際にアルコールを吹きかけてました。
SONYブース。ドコモブースと被るものもありましたが、それ以外の展示をご紹介。
Android搭載 WALKMAN NW-Z1000シリーズ。充電端子は、WM-PORTです。
Reader PRS-T1。※Readerのページめくりがどんなものか動画に撮ってみましたので、後ほどアップしますね。
<追記>10/5 22:40 ページめくり動画をこちらの記事に掲載しました。
3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1。30分くらい並んで試してみました。両眼のディスプレイ部分が左右に動いて調整できます。また、ヘッドフォン部分も前後に動いて調整可能。デモでは、頭に固定するバンドを引き出せなかったので、手に持った状態で体験しました。スパイダーマン視点で高層を飛び回るんですが、本当にビルから飛び降りたような感覚がありました。高所恐怖症の方は、つらいかもしれませんね。
intelブース。AR技術で、コンパニオンの方の顔がコアラになったり。あとは、ウルトラブックという薄型PCがたくさん展示してました。
Lenovo IdeaPad U300s。
SHARPブース。ケース内の展示のみでしたが、SoftBankの AQUOS Phoneがありました。
AQUOS PHONE THE HYBRID 101SH。
TOSHIBAブース。REGZAタブレットが目立ちました。
REGZA Tablet AT700。10.1インチタブレット。
かけ足で見て回った CEATECですが、今年もいろいろと楽しませてもらいました。では!
>CEATEC JAPAN 2011 | 公式サイト
>CEATEC JAPAN 2008 に行ってキタ!
>CEATEC JAPAN 2009 に行ってきました!
>CEATEC JAPAN 2009 に行ってきました!(その2)
>CEATEC JAPAN 2010に行ってきました!
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