Xperia go ST27i(香港版) がやってキタ! [Xperia_Report]
発表時に解像度がHVGAだったのを見て、これは要らないな・・・と思っていたんですが、やっぱり現物が見てみたいじゃないですか!ということで、自分用に 1台だけ入手してみました。
手に持った感じは、個人的に一番しっくりくるサイズ。同じようなサイズの端末としては、Xperia sola、Lumia 800、iPhone4Sなど。
その 4台を並べてみました。 左から、Xperia sola、Xperia go、Lumia 800、iPhone4S。
付属品は、いつものACアダプタやUSBケーブル以外に、microSIMアダプタが付属しています。アダプタ込みで出し入れしても、内部で引っかかったりしない構造になっているんでしょうね。
液晶上部には受話口と各種センサー類。インカメラは付いていません。
液晶下部には、タッチセンサーの BACK、HOME、MENUボタン。さらに、XPERIAのロゴと マイク穴有り。ロゴ部分は、液晶面から一段下がっていて、えぐれたような形状になってます。全体の塗装は、指紋の付きにくいツヤ消しブラックで、目の細かい紙やすりのように少しざらついてる感じ。
正面向かって右側には、micoUSB端子、音量上下ボタン。micoUSB端子は、パッキンの付いたカバーで覆われてます。
正面向かって左側には、パッキンの付いたカバーで覆われた 3.5mmイヤホンジャック。
背面には、セカンドマイク穴、LEDフラッシュ、カメラ、スピーカー孔。
背面カバーは、下の方からパリパリと剥がしていくタイプ。背面カバー自体には、防水効果はなく、軽めに取り外し可能。 逆にカバーの取り付け時は、しっかりプチッと音がするまで押さえつけないと、隙間が空いてしまっていることがあった。 これ以上は、カバーは外れず、バッテリは交換できません。
背面カバーを外すと、microSDカードスロットと SIMスロットにアクセスできます。 それぞれのスロットには、パッキンの付いた蓋が付いています。
ストラップは、こんな感じで、背面カバーの穴に紐を通して、内部のツメに引っかけるタイプ。
こちらは、システム情報。
内部ストレージ容量。
RAM容量。
日本語ロケール入ってますし、POBoxもプリインされてます。中華フォントだけど・・・
さて、最後に防水の証ということで、水道水にさらしてみました。 さらに、この後、水を張ったバケツの中にも水没させてます。 スピーカー穴とか、ちょっと心配でしたが、その後、問題なく動作してます。
この大きさで、解像度がHVGAなので、画面が少しぼんやりしてますが、防水必須だけど Xperia Activeの小さな画面だと文字入力がつらいという方には、手頃な大きさだし、良い選択になると思います。
2012.07.6 Xperia go
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