スタンドタイプの NOKIA純正 ワイヤレスチャージャが届いたので、さっそくLumia920を充電してみました

前回購入したノーマルタイプのチャージャと座布団タイプのチャージャに引き続き、スタンドタイプの 純正ワイヤレスチャージャを購入したので、ご紹介します。

今回購入したスタンドタイプのチャージャは、Lumia920を立て掛けた状態で充電できるだけではなく、NFC機能でアプリ連携できると聞いていたので、どんな風に連携できるのかとワクワクしてました。


パッケージの中身は、こんな感じ。スタンドタイプの充電台、ケーブル、ACアダプタ。



スタンド部分は、スタンダードタイプのチャージャをそのまま背もたれ部分に採用した感じ。Lumia920の底面が当たる部分はシリコンっぽい素材となっていて、無造作にスッと置いても、簡単にずれてしまうことはないです。



こんな感じに Lumia920を置くと充電が始まります。 ちなみに Lumia920を横に寝かせて置くと充電してくれませんでした。



で、期待のNFC連携は? と簡易説明書を確認してみると、背もたれではなく、台座部分で反応するようです。 電源に繋いでなくても反応するので、特定のタグが書き込まれた NFCタグが内蔵されているのではないかと思います。



Lumia920を台座付近にかざすと、こんな感じでコンテンツを受け取るかどうか、聞かれます。「承諾」をタッチすると、専用アプリ(設定)が起動します。



こちらが最初に起動する設定画面。「Tap to open」をタッチすると、インストールされているアプリ一覧が開き、その中からアプリを選択すると、次回からは、そのアプリが起動するようになります()。 ただし、アプリが起動する前に、必ず「コンテンツを受け取るかどうか」で「承諾」をタッチする儀式があり、ちと面倒。



ちなみに、Lumia920を台座にかざす場合、ピタッと触れなくても、このくらいの距離まで近づけるとNFCの反応があり、「コンテンツを受け取るかどうか」の質問が表示されます。



購入前は、充電台にもたせかけると NFCが反応して、例えばスケジュールやカレンダーアプリがが起動するんじゃないかと、勝手に想像していていました。しかし、実際には、NFCに反応させるには、Lumia920を台座付近にかざす必要があることと、アプリが起動する前に、必ず「コンテンツを受け取るかどうか」で「承諾」する必要があり、これなら普通にタイルからアプリを起動した方がいいんじゃないかと感じました。 将来的に、2回目以降は「承諾」の必要がなくなるなどの設定項目が追加されることを祈ってます。

※初回設定後も、設定 > accessories > Charging Stand から、起動するアプリを変更可能です。

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2012.12.5 Lumia 920, Qi関連, 購入日記


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